こんにちは。SHINPEIです。
間接照明がメインのお部屋に効果的なアイテムといえば、キャンドル。
ここはすこし光量がたりないかなーってところに気軽に光を灯せるし、揺れる有機的な光を見ていると気分も落ち着きます。
特に今みたいないろいろある時期には、ヒーリング効果が期待できそうですしね。
そんなキャンドル、ぼくは過去いろんなタイプのものを使ってきましたが、昨年から愛用中なのがこちら。
幡ヶ谷のBULLPENさんで購入した、ポートランドで製作されてるOLO FRAGRANCEの、天然由来のソイキャンドルです。
ちなみにこちらは購入時のまっさらな状態。
無駄な装飾のない、ミニマルでアノニマスなそのルックス、いいですよね。
キャンドルのラベルって得てしてデザイン過剰なきらいがあるものが多くて、素敵なんだけど昭和レトロベースなぼくの部屋にはちょっとなー、、って感じのものが多くて。
でも、これなら置く部屋を選ばなさそうです。
あ、もちろん肝心の香りも最高ですよ。ぼくが使ってるのは爽やかなカルダモンです。
そんなに毎日長時間使うってわけじゃないんで減りは少ないほうなんですが、それでもさすがにもうこれだけ。
でもOLOのキャンドルって、ここまで減ってからが本領発揮な気がします。
というのもごらんのように、スモークグラス越しの光がほんとうにきれいなんですよね。ランタンみたい。
ある程度減らないとこの雰囲気はでませんからね。
まわりに置いた鉢や小物なんかも、ぼーっと照らされていい感じです。
引きで見てもやっぱり素敵。
テーブルへの光の映り込みもいい感じだし、あたたかみが伝わってくるような光景ですよね。
そんなOLO FRAGRANCEのソイキャンドル。
キャンドルが似合う季節って秋から冬っていうイメージがあるかもですが、春の夜風に揺れる火もなかなか。
完全になくなっちゃう前に、そろそろ新しいのを買いに行かなきゃですね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI