
こんにちは。SHINPEIです。
先日、幡ヶ谷のパドラーズコーヒーさんで開催された、愛知県のファブリックメーカータッカさん主催の『TEXTILE MARKET』。
そこで購入させてもらったのはこちら。
暖炉の前のロッキンチェアに掛けてありそうな、イエローのチェックがノスタルジックな薄手のブランケットです。
ブランケットってもちろん、寒さを和らげるための機能的な部分がいちばん大事。
でもソファのアームにラフに掛けたりすることで、インテリアのちょっとしたアクセントになってくれるんですよね。
こんな感じです。
このブランケットは薄手なので、カリモク60のKチェアの小さなアームにも、すっきりスマートにおさまります。
Kチェアのグリーンと、ブランケットの落ち着いたイエローの相性もいいですね。
カジュアルだけど安っぽい雰囲気にならないのは、素材のよさのおかげでしょう。
うん、やっぱりこのブランケットにして正解だったな。
もちろんお部屋の雰囲気によって、選ぶブランケットのデザインも変わってくるとは思いますが、ぼくは暗いトーンのものよりは、明るいトーンのものを選ぶことをおすすめします。
いかにも冬の一コマって感じ(まだちょっと早いですが)。
風景としてもあたたかみがプラスされる感じがします。
さっきみたいにアームに掛けてもいいけど、こんなふうにラフに置いてても不思議と絵になります。
ぼくの部屋はご存知のとおり植物がたくさんあるんで、空気が乾燥してしまうエアコンの使用は、できればなるべく控えたいんですよね。
なので冬の基本スタイルは電気ストーブ+ブランケット。
このブランケットなら、来たる冬も乗り越えられそうです。
あ、ちなみにこのブランケットを選んだ最大の理由。
こないだもちらっとお話ししましたが、それは近日届く、新しいローテーブルに合いそうなデザインだったから。
その風景はまた後日、テーブルが届いたらお伝えしますね。1ヶ月後くらいかな。ぼくも楽しみです。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI