ドリミオプシス・マクラータの花

こんにちは。SHINPEIです。

植物好きなら、バスルームにも飾りたい気持ち、ありますよね。

ただ当然湿気が多いし、環境的な部分で置ける種類は限られがち。

うちのバスルームでも試行錯誤しながらいくつか育ててるんですが、今日フィーチャーするのはこちら。

 

ドリミオプシス・マクラータ。

上の画像は購入時のもの。1年ほど前ですね。

この時は窓際で育ててましたが、ある程度の湿気への耐性がわかったので、今は中央の方へ移動させてます。

ドリミオプシス・マクラータの特徴

ドリミオプシス・マクラータは南アフリカ原産。

この植物には大きな特徴がふたつあります。

まずは球根だということ。

水をしっかり蓄えるので水やり頻度は少なめでOKです。

乾いたらたっぷり、乾いたらたっぷりのリズムを守れば大丈夫ですよ。

そしてふたつめは葉の水玉模様。

マクラータは比較的光の弱いところでも育ちますが、光があたったほうが水玉がくっきりします。

これがインテリアのいいアクセントになってくれるんですよね。

 

育てはじめた当初はアフリカ原産ということで湿気には弱いかなと思いきや、うちのバスルームでは一年問題なく育っています。

その証拠に、、

 

あたたかくなってきた春先、ごらんのように新しい葉が。

けっこうなニョキニョキ具合ですね。

 

最初の画像に比べると一目瞭然の生長具合。

そしてご覧の通り、中央にふたつ蕾らしきものが。

 

これです。はじめて見たので、正直これが蕾なのか花なのか判別がつかない、、

 

そうこうするうちにぐんぐん伸びて、、

 

下の方から開きはじめました。やっぱりさっきのは蕾だったみたいです。

 

そして現在がこちら。いやーだいぶ育ちました。

光を求めて徒長してるのもあるかもしれませんが、見た感じ健康そう。

 

花の様子はこんな感じ。ほぼすべて開いてますね。素朴で控えめな印象です。

 

水玉模様もしっかりと。

 

ぼくが育てている植物、全体的に育てやすいものばかりですが、このマクラータはその中でもトップレベルです。

バスルームでもこれだけ育ってくれるので、室内だとなおさらでしょう。

水玉模様も特徴的ですし、グリーンインテリアのスパイス的な使い方としておすすめですよ。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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