こんにちは。SHINPEIです。
以前、青山にある西洋骨董のショップ、グランピエさんを訪れた際に、こんなプロダクトを見かけました。
パキスタン製の、手編みのバスケット。
デーツリーフ(ナツメヤシの葉)を使って、ひとつひとつ手作業でつくられています。
実は今まで、こういうカゴ系のものってあんまり手を出してこなかったんです。
なんか全体の印象がナチュラルな方向に寄り過ぎちゃう気がして、、
フェミニン、とまではいかないけど、男性が取り入れるにはちょっと薄い壁を感じて、勝手に敬遠しちゃってました。
ただ最近は、こんなクラフト感がうちの昭和レトロのキッチンや植物たちと交わることでなんか面白い化学反応が起こるんではと、スパイス的にちょこちょこ取り入れてます。
こないだのポットカバーもそうですしね。
あとこのバスケット。良い意味であまり柄が主張してなくて、すこしシックな雰囲気なのも気に入ってます。
ただ、もちろん一点ものなので、これは完全にご縁。
こういうのは直感に響くものと出会ったら即、購入するのがいいかもですね。いくつかを重ねて置いてもかわいいですし。
裏面です。
サイズはΦ270mm、高さ40mm。
このサイズの他にも2まわりくらい大きなタイプもあったかな。
そんなパキスタンの手編みのバスケット。
常備野菜や果物を入れるか、玄関先でアクセサリー入れとして使うか、、
はたまたウォールデコレーションのマテリアルして使ってもいいですね。
ただフックはついてないので、その時は何かしら手を入れなければ。
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それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI