こんにちは。SHINPEIです。
今回も冬仕様にしたベッドメイクの話題。
いちおうloomerのベッドカバーを主役にしてますが、じつはそのほかの寝具も一新しました。
今日は布団カバーのお話。
セレクトしたのはこちらです。
ベルメゾンさんの『Love the Linen(ラブザリネン)』シリーズの掛け布団カバー。
以前、RoomClipというインテリアSNSでこのアイテムのモニター募集をしてまして。
ぼくは応募しなかったんですが、フォローさせてもらってる方のレポートをみて、これは良さげだなと思ってたんですよね。
こちら、実際に使った方々の生の声です。
使いはじめてしばらくたったのでぼくも感想を。
リネンってまず、見ためが好きです。
コットンやサテンとちがって、麻特有のマットな質感があって。
この質感が光をやわらかく受けとめて反射するので、お部屋に落ち着きがプラスされるんですよね(昼も夜も)。
寝室って落ち着き感があるに越したことはないですから。
あとサテンだと洗いじわがどうしても気になっちゃいますが、リネンはそれも風合いに転化できるのがありがたいところです。
このラブザリネンシリーズ。カラー展開も豊富でぜんぶで11色ありますが、ぼくはアイボリー一択。
ちなみにアイボリー、っていてもほぼホワイトとおもって頂いて大丈夫かと。すこーしクリームがかってるかな、くらいです(それがまたいいんですが)。
スタイリング的にはぼくは寝具は白で統一して、枕カバーやベッドカバーで季節に応じて変化をつけるって方法が好きです。
つぎに肌触り。
麻ならではのシャリっとした感触が心地いいです。
リネンは吸水性、通気性、速乾性にすぐれているので、寝具にはもってこいの素材。
実際、しばらく使ってみてすごく快適ですよ。
中の布団のおかげもあると思いますが(これはまた後日ご紹介します)、寝相がほとんどかわらなくなったし、朝起きると布団がどこかにいっている、、ってこともなくなりました。
おそらく就寝中もずっと快適なので、そのまま体勢が変わらないんだと思います。
ちなみにおなじリネンでも品質の違いってやっぱりあると思うんですが、このラブザリネンはフランスのノルマンディ地方産の高品質のものを使用。
それを中国で製造することで価格をおさえてます。
そしてリネンには育てる楽しみがあります。
使いはじめのシャリっとした肌触りもいいですが、つかったり洗ったりを繰り返すうちにどんどんくたっと柔らかくなって、肌なじみがよくなっていくそう。
カバーをはずして洗濯、ってちょっと面倒な作業ですが、このことを知ってるだけですこし楽しみになります。
そんなラブザリネンシリーズ。自信をもっておすすめします。
布団カバーをお探しのかたはぜひ候補に入れてみてくださいね。
|
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI