こんにちは。SHINPEIです。
以前に一度お話しした、鏡への映り込みを利用した照明テクニックについて。
今回は、ワークスペースに置いていた稲熊家具製作所さんのテーブルランプが壁掛けタイプのオーロラランプになり、どんなふうに雰囲気が変わったかというお話です。
まずは以前の写真。
ソファからみた景色です。
鏡のなかに稲熊さんのランプが映り込むようにディスプレイしていました。
これはこれでいいんですが、ランプが素敵すぎてもっと近くに置きたくなったんですよね(笑)。
なのでリビングに移動し、かわりにオーロラランプを壁に設置しました。
この景色を鏡越しにみるとこうなります。
シェードがないぶん、稲熊さんのランプよりは全体をぼんやり照らす感じになってますね。
これもやはりいい感じです。
あ、今回はBefore→After的な良い悪いのお話ではないのであしからず。
ちなみに鏡の中。逆側からみるとこんな感じになってます。
前述の稲熊さんのランプと、ハッリ・コスキネンのブロックランプ。
ブロックランプは窓側のちょっとしたスペースにも置ける、ミニサイズのほうを愛用してます。
単純な話、間接照明を多用したお部屋には鏡を効果的に使ったほうが雰囲気がアップするんですよね。
そのぶん照明の数が増えるわけですから。
ちょっとロマンチックなことを言うようですが、実際のお部屋と同じくらい、鏡の中のお部屋も素敵にしたいものです。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI