
こんにちは。SHINPEIです。
こちらのショップのおかげで、最近足を運ぶことの多い幡ヶ谷エリア。
そう、このブログでも何度か取り上げさせて頂いているブルペンさんです。
独特の目線で選ばれた、ゆるくてアートなプロダクト群が魅力のショップですが、その内装も素敵。
手掛けられたのはMOBLEY WORKSの鰤岡力也さん(鰤岡さんに関してはこちらのサイトに詳しく書かれてました)。
シックなウッドを基調とした重厚感ある仕上がりながら、ちょっと抜け感もあってリラックスできます。
この内装と作家性のあるプロダクトとの調和がブルペンさんの魅力なんですよね。(あとスタッフさんのホスピタリティの高さも)
以前掲載の画像ですが、ホテルのレセプションをイメージしたショップカウンター。
大理石の天板とウォールナットかチェリーウッドかな?のコンビがかっこいいです。
こちらも印象的な場所。
サニタリー系アイテムはこちらにディスプレイされてます。
ザ・商品!って感じじゃなく、まるで自宅に置いてあるかのような自然体のディスプレイが良いですよね。
このダイニングテーブルめちゃ良かったです。
内装担当されたMOBLEY WORKSさんの、ブルペンさん別注オリジナルダイニングテーブル。
ラウンドテーブルって親密感高まりそうでいいな。
丸みを帯びてコロンとした優しいフォルムだけど、ウォールナットのおかげでかわいくなりすぎてないところ。そしてサイズ感もコンパクトで、全てにおいてベストバランスです。
ぼくも愛用させてもらってる稲熊家具製作所さんのテーブルランプも残りあとわずか。
かわいい形のものがまだ残ってますよ。
真ん中の棚はポートランドの陶芸家、DINA NOさんのブルペン別注アイテム。
一番右側のマグがめちゃめちゃ気になってます。
絶妙な色合いとぽってりしたフォルム。しばらく悩むので誰も購入しないよう祈りたいと思います(笑)
あと右のランプもいいんですよね。
壁掛けした姿見の上とか、ベットの両サイドの壁に取り付けたりしたらかわいい。
実は今日訪れたのはお目当ての品があったんですよ、それがこちら。
壁に掛かってるカモの油絵です。
ポートランドの田舎に飾ってありそうな、良い意味でいなたい雰囲気の油絵を、上品なフォルムや素材のプロダクトと合わせてスタイリングするのが面白いかなと。
でも残念ながら非売品。うすうす気づいてましたけども(笑)。
ブルペンさんのお手洗い。初めて潜入しました。
こちらもシックで素敵。
こちらにも油絵が。
ポートランドは狩猟が盛んなので、こういった動物系の油絵や剥製などを飾るのは割とメジャーな文化なんですよね。
油絵、カモもいいけどシカもいいなぁ、、
さてさて、そんなブルペンさんにて購入したアイテム、今日はこちらを。
中身は、、
キャンドルです。
いいですよね。なんのラベルも貼られてない、この潔くてアノニマスなルックス。
火が灯っていい香りがすればそれだけで充分なんですよね。シンプルな話です。
ポートランドのブランド。OLOのアロマキャンドルです。
ソファ横のシェルフ上に、カランコエ・ベハレンシスとともに。
タバコの販促用アイテムはパリの蚤の市で購入。
夜、キャンドルを灯したときに、ライターをつけてるように見えるちょっとしたお遊びです。
こんな感じ。
そんなこんなでぼくにしては割と短いスパンで訪問させてもらってるブルペンさん。
今回改めて思ったのは、最初に興味が湧かなくても、何度か足を運ぶうちに魅力に気づいてくるプロダクトが多いってこと。
それだけ色褪せることのない、長い付き合いのできるプロダクトばかりってことですね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI