目線の高さに置きたい植物/カラテア・マコヤナ

こんにちは。SHINPEIです。

このブログでは、ぼくが実際に購入した観葉植物を育ててみて感じたことや、おすすめのスタイリングなどをご紹介してます。

今日ご紹介する植物はこちら。

カラテア・マコヤナ。

鳥の羽根のような葉が美しい植物です。

マコヤナに限らず、トリオスターワルセウィッチなど、カラテアはみんなフォトジェニックですよね。

 

葉のアップ。

まるで葉の中に葉があるみたいな、フラクタルデザイン。

 

さてそんなマコヤナのスタイリングですが、個人的にはテーブルの上など、目線の高さの場所にシンプルに置くのがおすすめ。

 

サイズ感にもよりますが、これくらいの小さいものだとよく目につくテーブルの上に置くと、いつでも美しい葉を楽しめます。

そして葉の存在感を活かすため、あまりゴテゴテまわりを飾らず、シンプルなスタイリングがいいですね。

 

『ナチュラルだけど一癖ある雰囲気』が理想。

 

もちろん葉が楽しめる目線であれば、テーブル上だけじゃなくてシェルフの上でも。

PFSLYONシェルフとの組み合わせはインダストリアルだけど品のある雰囲気に。

 

マコヤナの育て方ですが、実際に育ててみた感想としては以下の通り。

①直射日光は厳禁。明るめの日陰に置く。

②水やりは土の表面が乾いてから。比較的感想には強い。逆に水のあげ過ぎによる根腐れに注意。

③風通しがよく、空気の対流がある場所に置く。

 

①と②はまあわかりやすいと思います。問題は③。

これ実際にぼくの失敗談からお話しするんですが、①と②を満たしてても、③の場所に置いてなかったので少し弱らせてしまいました。

③のような場所ってありませんか?お部屋の隅っこで、あまり目がいかないような場所、、

ちょっと非科学的な話になってしまって恐縮ですが、カラテアは目立ちたがりやです。

常に見られていないと気が済まないスター気質というか(笑)

なのでぜひ①と②の条件を満たしつつ、目立つ良い場所に置いてあげてください。

 

あまり目立たない場所でもしっかり任務を全うしてくれる子はミクロソリウム・ディベルシフォリウムにお任せください。ぼくは全幅の信頼を寄せています。

 

観葉植物を購入する時は、まず置きたい場所の特性を見極めてから、できるだけその場所にあった植物を購入できるようになりたいものです(自戒を込めて)。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

夜は葉が垂直に集まるのもかわいい。

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