イソップの汎用性とキング・オブ・ベンサン

こんにちは。SHINPEIです。

先日に続き、今日もバスルームの話題です。

ただ今日は観葉植物ではなく、プロダクトのご紹介を2つほど。

 

みなさんはどんなハンドウォッシュをお使いでしょうか。

ぼくがいま愛用中なのはこちら。

 

ご存知、イソップのレバレンスハンドウォッシュ。

スクラブ入りの洗い心地や香りの良さは言わずもがな、ぼくが素晴らしいなとあらためて思うのはラベルデザイン。

うちのような昭和感全開の風呂場でもバッチリマッチし、さらにハイセンスに引き上げてくれる、、

 

というかむしろこういう昭和な風呂場の方が合うような気すらしてきますね。

どことなく和、というか禅的なデザインだからでしょうか。

オーストラリアが本拠地のブランドですが、日本、特に京都と親和性が高い気がします。

どんなシチュエーションにもマッチするその汎用性の高さは、家具に例えるならイームズのプロダクトのよう。

あ、これ妄想(願望)ですが、イソップさんイームズハウスで宣材写真撮ってくれないかなー、、

めっちゃ合いそうですし、単純にその画が見たいな(イームズハウスファンなもので)。

それなりの価格ですが、大容量なのでコスパは良いですよ。

 

続いての愛用プロダクトがこちら。

 

でました。キングオブ・ベンサン(便所サンダルの略。念のため笑)、ニシベケミカルのV.I.C 510!

え?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、いやいや、築44年の昭和レトロマンションのバスルームに置くとなると、これ一択でしょう。

こちらもある意味、時代を越えた普遍性を持った、アイコンとなり得るデザインだと思うんですよ。

その包み込むような履き心地はさながらイームズシェルチェアの如し(本気)。

D&DEPARTMENTさんあたりで販売されてても違和感ないと思うんですがいかがでしょうか。

限定コラボとかあったら絶対欲しいな!

、、とか言ってたらこちらを見つけました。へーおもしろい、、!

ちなみにこれはゴールデンロッドというカラーで、通はニシベの金茶、と呼ぶらしいです。

タモリ倶楽部で特集組まれたり、マキシマム ザ ホルモンやゴールデンボンバーのメンバーの方が愛用なさってたり、マニアックなファンの方が多いプロダクトですね。

 

このサイトもおもしろい。すごいな、、

 

以上、ブランディングの方向は違えども、どこか似たような普遍性を感じた華金の夜なのでした。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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