植物の形を活かしたライティング/キセログラフィカ

こんにちは。SHINPEIです。

ちょっと前にこちらの記事でエアプランツのおすすめディスプレイ方法をお話しさせてもらいましたが、今日はその夜バージョン。

ぼくはキセログラフィカ独特の形を活かすために、照明と絡めてディスプレイしてます。

 

陰影も際立っていい雰囲気。

ワイヤーラックにキセロを置いて、シンプルなペンダントランプを絡めて吊っただけですが、ちょっとしたシャンデリア風になって気に入ってます。

ウスネオイデスも一緒に吊ると、ウスネ越しに透けるランプの明かりがこれまたいい感じ。

 

あ、もちろんエアプランツが直接電球に触れないようご注意くださいね。

エアプランツだけじゃなく、リプサリスやホヤなど下垂系の鉢ものを置いても調子良さそうです。

ただその場合は当たって落ちたりしないよう、部屋の中央じゃなく窓際に吊るすのがいいかも。

 

ペンダントランプは真鍮のソケットにエジソンバルブを取りつけただけのものです。

コードが長めのものを購入して、ラフに結んでまとめてます。

 

ぼくは明るすぎるのが苦手なので、ソケット径がE17のものを使ってます。

いや、明るすぎるのが苦手というか、暗めの明かりを点在させるのが好きなんですよね。

そのお話はまた別の機会にさせて頂きますね(こないだ間接照明の数を数えたら、自分でもひくくらいありました笑)。

 

ちなみに天井にはライティングレールを取り付けてます。

テーブルの中央を狙ってランプを吊るせますし、その他にもいろいろ吊るすのも楽しいですよ。

ウスネオイデスとか、あとドライフラワーのブーケなんかもいいですね。

 

かっこいい植物は照明を利用して、夜の表情も楽しんじゃいましょう!

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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