インテリアをフォントで彩る

こんにちは。SHINPEIです。

ぼくたちのまわりには、いろいろ文字(フォント)が溢れていて、それが意図するとしないに関わらずインテリアのアクセントになってます。

フォントってイラストとか写真とはまた違った雰囲気や力強さがあって、インテリアスタイリングに取り入れると効果的ですよね。

 

ざっと見渡すと、ぼくの部屋にはこんなフォントで溢れていました。

 

反射で見えづらいですが(汗)、Stephen Kennyのポスターやパリの古着屋のポストカード、Barry McGeeの展示会ポスター。

デロンギやBOSEの企業ロゴなんかもあったり、意外とフォントだらけのキッチン。

 

Gordon Matta-Clarkが70年代のNYに、仲間のアーティストとともにオープンさせたレストラン『FOOD』の広告ポストカード。

ふっと漢字が入ると途端に無国籍な雰囲気になるのがいい。

 

フランス語のポストカードや手描き風のポスターの文字、、

洋書の背表紙もいろんなフォントが躍っていて、その集積がおもしろいです。

フォントが増えるのは必然のリビングルーム。

 

ワイヤーラックにはフランスの古書が2冊。それぞれ違ったフォントの魅力がありますね。

この本もそうですがジャン・リュック・ゴダールレオス・カラックスギャスパー・ノエの映画をはじめ、古いフランスのカルチャーってシンプルで主張の強いフォントの使い方してるって思いませんか?

 

中目黒のカセットテープ専門ショップ『Waltz』さんのショッパーはこれまたシンプルだけど主張するフォントが素敵。

蚤の市で売られていたポストカードの裏面の手紙もラフな抜け感が気に入ってます(何が書かれてるかは達筆すぎてわからないですが笑)。

時計の数字も何気にフォトジェニックで効果的。

 

こちらはグリーンフィンガーズさんのオリジナルポット。

いろんなフォントでデザインされたロゴスタンプがかわいくてお気に入りです。

大雲閣カランコエなど、ちょっとメンズライクな観葉植物が映えますね。

 

風合いに惹かれて購入したプレートにもかすれたフォントが。

アレンジしてキャンドルホルダーに仕立ててみました。

 

などなど。ざっと一部ですがこれだけのフォントがお部屋に溢れていました。

言葉は飾ることができませんが(物理的な意味で)、こうして様々に彩られた文字を眺めるのは楽しいものです。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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