インテリアに映える観葉植物②/ドラセナ

こんにちは。SHINPEIです。

今までのサボりを挽回するように(笑)、2日続けて観葉植物の話題です。

というのは冗談で、暖かくなってから急激に数が増えてきた植物たち(まあついつい買ってしまうからなんですが)。このままだとほとんどご紹介できないまままた冬が来てしまう、、なんて可能性がでてきたもので、、

せっかくだから良い表情の時に紹介してあげたいですからね。

さて、先日もお話ししたように、僕は植物はあくまでインテリアのスパイスだと思っています。

 

ただスパイスも上手に使わないと調和のとれた味にはなりませんよね。

 

オブジェとしての植物

ドラセナという植物があります。

別段珍しくもなく、わざわざおしゃれなグリーンショップに行かなくても、町の園芸屋さんでも取り扱っているところも多いメジャーな品種です。

でもその特徴のある幹の形と、大きく広がった葉がとてもフォトジェニックで、僕は昔から大好きです。

色んな品種があるのですが、僕の部屋にあるのは『ドラセナ・コンパクタ』。

ドラセナはその形を活かして、単体でオブジェのようにスタイリングするのがおすすめです。

 

キッチン横。白壁に映えるように、ドラセナ単体でシンプルにスタイリングしています。

他にはビビッドな赤いダストボックスや花の形のラタンミラーなど、シンボリックなアイテムを散らして印象的な風景をつくりました。

ソファの横や部屋のコーナーなどに置いても良いですね。いずれにせよ、その形が引き立つように置いてあげるのが正解です。

ドラセナの育て方

ドラセナはとても育てやすい植物のひとつです。

僕の部屋では部屋のほぼ中央、そんなに光が豊富でないところでも元気に育ってくれています。

なのにどうしても枯らせてしまう、、という方は原因はひとつ、これも水のあげ過ぎ。

ドラセナは比較的乾燥に耐えられる品種なので、土を触ってみて完全に乾いていたら、鉢底から水が出るくらいたっぷり与えてください。

あとそうそう、これは植物全般に言える大切な事ですが、下皿にたまった水は絶対に捨ててください。根腐れしちゃいます。

霧吹きは喜ぶので、毎日してあげても大丈夫ですよ。

僕の中では『生きているオブジェ』といったスタンスのドラセナ。

しかも光の方向に少しづつ伸びていっているので、さしずめ『成長(生長)するオブジェ』といったところでしょうか。

価格もお手頃で、インテリアスタイリング向きの植物のひとつです。

それでは今日はこの辺で、ありがとうございました。

SHINPEI

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