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こんにちは。SHINPEIです。

今日はキッチンをご紹介させて頂きます。

昭和感たっぷりで、キッチンというより『台所』と呼んだ方がしっくりくる佇まいですね。

こちらも築43年のそのままの雰囲気を活かしたスタイリングを心がけています。

個人的にキッチンは生活感がある方が好みなので、収納は割と豊富なのですが、壁にフックを取り付けてフライパンや鍋をぶら下げたり、いわゆる『見せる収納』を選択しています。

キッチンに関わらずですが、ツールが並んでいる光景が好きなんです。

たとえば芸術家や靴職人のアトリエだったり、DJ、ミュージシャンだったり、そしてもちろんレストランやカフェの厨房だったり、、

そんな空間を見ると、住み手のパーソナリティが色濃く出て内面がダイレクトに伝わるのと同時に、経験を経て改良を繰り返した末のベストの配置に、美しさを感じざるを得ません。

ただ、オープンキッチンのレストランなんかに行くとやたらキョロキョロしちゃうので、怪しまれてるかもしれませんね、、笑

 

昭和なキッチンにおすすめのツール

さてさてキッチンツールですが、柳宗理さんのプロダクトが多いです。

もともと彼の、機能と彫刻的な美しさを備えたエバーグリーンなデザインが好きでしたし、この部屋の昭和な雰囲気とは相性が良いと思ったので、そこに迷いはありませんでした。

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フライパンは知人の勧めで購入したオールクラッドD5。Made in USAです。

鉄、ステンレスなどの素材が5層構造になっており、素材に熱が満遍なく伝わる機能性もさることながら、タフで美しいデザインも気に入っています。

ブラウンを基調としたベースのスタイリングの中で差し色として良い役割を果たしているのが、デロンギの電気ケトル『K-Mix』。

バルミューダやラッセルホブスも候補に挙がってましたが、どことなくレトロなデザインが今のキッチンにマッチするので購入しました。どうしても見た目を優先してしまうのはインテリア好きの性ですね、、(あ、別に機能が劣っているという訳ではありませんので、、)

 

 

キッチンをすっきり見せるには?

さて、いくらごちゃごちゃしたキッチンが好きといっても、ある程度まとまって見えるように心がけたことがあります。

画像を見てお分かりかとは思いますが、シンク、ガステーブル、冷蔵庫、シューズラックを、高さ約900mmにして水平軸をとっています

カラーリングなどの要素もあり一概には言えませんが、軸がしっかりとれていると、モノが多くてもある程度まとまって見える、というのが持論です。

余談ですが、僕がこの『』というものを初めて強く意識したのは、広島県にある平和記念公園の都市計画です。

平和記念公園は建築家丹下健三氏によって計画されました。

皆さんご存知かと思いますが、原爆ドームという、ボロボロになりながらもかろうじて躯体が残った建造物があります。

当時は負の遺産として取り壊す予定だったこの原爆ドームを、丹下氏は平和への祈りのモニュメントとして残すことを提案し、平和記念公園の計画内に盛り込みました。

そしてこの原爆ドームの他、新たに死没者慰霊碑、平和記念資料館を設計、配置するのですが、この3つが南北軸で寸分違わず統一された配置になってるんです。

実は僕は広島で生まれ育ち、小さい頃から平和記念公園には何度も行っていましたがこの事は知らず、知った時は鳥肌が立ったのを憶えています。この心地よさには計算された理由があったのかと。

この事に関してはこちらの記事が素晴らしいのでぜひご覧になってください。

 

とまあ、僕の狭いキッチンをご説明するのに、偉大すぎる巨匠の壮大な都市計画を引き合いに出させて頂いて恐縮なのですが、その時に『軸』という概念を知ったというお話でした。

話を元に戻しますと、この『軸』を確保するために、いろんな冷蔵庫を検討しました。高さが揃っていて、見た目がマッチして、なおかつ左開きにもできるもの、、

そして購入したのがこちらです。

見た瞬間、『これは合うな』と思いました。

 

そして左端のシューズラックは恵比寿のPFSパーツセンターさんで購入した『LYONシェルフ』。

明るい色目の木材とシルバーのフレームの組み合わせが、質実剛健な中にもどこか上品さを漂わせています。

最後に、このキッチンと前回ご紹介したリビングルームとの位置関係をご説明いたします。

キッチンとリビングルームは同じ空間、つまり、キッチンから振り返ればリビングルームがあります。

通常ならば(あくまで自分の感覚ですが)ダイニングテーブルを置くであろうところにローテーブルとソファを置き、リビングルームにしています。

なのでリビングというよりはラウンジといった方がしっくりくるのかもしれませんね。

ダイニングテーブルを置くスタイルももちろん好きなのですが、広い部屋ではないので(間取りについてもまたいつかお話します)、このスタイルを選択しました。

ソファでお酒を飲みながらぼーっとキッチンを眺めるのもなかなか乙なものです(逆もまた然り)

それでは今回はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

 

*その他使用したアイテム




4 thoughts on “キッチンをすっきり見せる方法【水平軸をとりいれる】

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