スキンダプサス ディスプレイ

こんにちは。SHINPEIです。

 

4ヶ月ほど前に、DIYブックシェルフの中段あたりからてっぺんへと移動させたスキンダプサス

 

スキンダプサス ディスプレイ

これはその時の様子。

スキンダプサスはつる性植物なんで、こんなふうに下へ下へと生長していきます。

なのでその習性を活かして上の方に飾ると、つるがシェルフに寄り添うように伸びていき、風景のアクセントになるんですよね。

シェルフが植物に埋もれる、と言ったらちょっとおおげさですが、どこかノスタルジックな感覚のディスプレイ方法です。

 

正直、水やりがちょっとだけ不便っちゃ不便ですが(笑)、あれから4ヶ月、なんの問題もなくぐんぐん育ってくれてます。

今日はこのスキンダプサスの、最近の様子をお伝えいたします。

 

スキンダプサス ディスプレイ

さっそくですがこんな感じになってます。

4ヶ月前はいちばん長いつるがウィリアム・エグルストンの写真集あたりだったのに、さらに下へと伸びてるのがおわかりかと思います。

 

スキンダプサス ディスプレイ

本体部分の繁りっぷりは言わずもがな。

ここはお部屋の真ん中あたりに位置するんで日照不足がちょっと心配だったんですが、葉も大きく育ってるし問題なさそうですね。

 

スキンダプサス ディスプレイ

そこからぐーんと伸びたつるがシェルフの真ん中を通過して...

 

スキンダプサス ディスプレイ

さらに下段へと続き...

 

そして最後はここ。

ついに下段のジョン・デリアンのピクチャーブックのところまでやってきました。

うれしいんだけど、これ以上伸びたらどうしようかな(笑)

 

スキンダプサス ディスプレイ

そしてこの、シェルフのてっぺんに置くディスプレイのもうひとつの効果。

以前にもお伝えしましたが、それはこんなふうに逆側から見た時も、景色のアクセントになってくれることです。

あれから生長してくれたぶん、この景色の迫力もアップしたように思いますね。

 

そんな、絶賛生長中のシェルフのスキンダプサス。

その見た目の割にはほんとタフで育てやすい植物だなとあらためて実感してます。

フォトジェニックさと育てやすさのバランスがとってもいいんで、植物を育て始めたばかりの人にも安心しておすすめできます。

気になる方はぜひどうぞ。

 

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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