こんにちは。SHINPEIです。
こないだ、折れてしまったコルジリネ・レッドスターの代わりを探しに二子玉川のプロトリーフさんを訪問した際に、もうひとつ購入した植物があります。
さっそくですがそれはこちら。
カランコエ・ファングです。
すらっと伸びた先についた肉厚の葉。
この、葉ものともサボテンともつかない、唯一無二の存在感がたまりません。
種類でいえば多肉植物ですね。
葉のアップ。
細かい毛に覆われて、フェルトみたい。
そしてこのギザギザ感のあるフォルム。
これがぼくの思う、ファングの最大の魅力です。
シルバーグレーの色味もいいですよね。
葉を落とすにつれて増えていくこの跡が、刻印みたいでかっこいい。
足元には小さい子もいます。
さっそく鉢選び...なんですが、先ほどもちらっとお伝えしたように、ファングは多肉植物なんでそこまで水を必要としません。
保水力にシビアにならなくていいんで、植え替えはせずに、しばらくはプラ鉢のままで育てることにしました。
そこで選んだのがマンゴーウッドのポットカバー。
これにスポッと入れてみました。
ファングの持つワイルドな魅力と、テクスチャーのあるこのポットカバーは相性バッチリですね。
気持ちいいくらいのぴったりフィットです。
そんな、インテリアに独特のアクセントを与えてくれるカランコエ・ファング。
そのシルバーグレーの色味も相まって、ある種退廃的な色気を持つ植物だと思います。
存在感を活かして単体で飾ってもいいし、他の植物と組み合わせて飾るときのバリエーションのひとつにしてもOK。
どこに飾るかはまた後日お話させてもらいますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI