こんにちは。SHINPEIです。
先日ご紹介させてもらったイタリアのインテリアブランド、セレッティのマウスランプ。
大事そうに電球を抱えた姿が愛らしいこちらのプロダクト。
日中は家具というよりむしろオブジェみたいなノリで楽しめますが、もちろん真価を発揮するのは夜。
ってことで、今日は夜に点灯した様子をお話させていただきますね。
、、とその前に飾った場所のおさらいを。
お部屋の真ん中に立てかけたワイヤーラックのてっぺんにしました。
ここ、夜はちょっと薄暗いといいますか、生活に支障はぜんぜんないものの、「弱めの灯りがひとつあると雰囲気よくなるだろうなぁ」って思いがずっとあったんですよね。
それは実際の画像(マウスランプを飾る前)を見ていただいたほうがわかりやすいかも。こんな感じでした。
上から3段目に電球を仕込んだガラスビンがあるんですけど、同じような明るさの照明がなにかしら欲しかったんです。
そんな折、このマウスランプを発見。これしかない!って思いました。
さてさて、前置きが長くなっちゃいましたが、点灯した様子をお見せしたいと思います。こんな感じ。
うん、風景としてグッと魅力が高まったんじゃないかと思います。
弱めの灯りが点在してる雰囲気、やっぱりいいですね。
寄りで見るとこんな感じ。
やっぱり実際に灯りがついてたほうが、このプロダクトの魅力を最大限に感じることができますね。
あ、そうそう。こちらデフォルトでLEDランプがついてたんですけど、それだとちょっと明るすぎたんで5Wのベビーボール球に変えました。
ちなみに口金サイズはE12です。暗めが好きって方はこちらを選んだほうがいいかも。
こういう間接照明を使ったインテリアの魅力のひとつ、それは植物の陰影を際立たせるってこと。
フィロデンドロン・シルバーメタルの茎がぼんやり照らされていい感じです。
うしろに飾ってる古いフランスの小説は表紙のフォントがかわいいんですけど、それもご丁寧に照らしてくれてる感じ(笑)
うん、そうだな、マウスランプを飾る場所は立てかけたアートフレームなど、魅せたいポイントの近くに飾るのが効果的かもですね。
そんな、期待以上にバッチリはまってくれたセレッティのマウスランプ。
きのうもお伝えしましたが、体勢ちがいで2パターンあるんで、飾り方によってセレクトしてみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI