こんにちは。SHINPEIです。
1ヶ月ちょっと前くらいに幡ヶ谷のブルペンさんで購入したこちらのプロダクト。
その名もフレームフラワーベース。
高知県のFLAT FURNITUREさんによる、壁に花を生ける感覚で楽しめる唯一無二のウォールデコレーションアイテムなんですよね。
購入してすぐのとき、初めて生けたのはオーストラリアンプランツのプロテアとグレビリア。
すこし寂しかった壁の余白を、いい感じに埋めてくれました。
花を生けるのは実ははじめてだったんで知らなかったんですが、意外と早めに枯れちゃうんですね。
なのでわりと頻繁に入れ替える必要があるんですけど、それもまた新鮮な気分を味わうのにいいんじゃないかなってポジティブに思ってます。
というわけで次に生ける花を選ぶべく、ご近所のフラワーショップUn Naturalさんへ行って購入してきました。
ただ実はこの時、選べるお花のバリエーションがすこし少なめ。
言い訳みたいになっちゃいますけど、前回と同じような仕上がりになっちゃいました(笑)
こんな感じです。
前回と同じグレビリアの葉と、プロテアの代わりにリューカデンドロンを。
まぁオーストラリアンプランツは大好きなんでよしとすることにします(笑)
ただリューカデンドロンが入ったことで、前回より爽やかな雰囲気になりましたね。
さっそく壁に掛けてみます。
うん、やっぱりいいですね。
プロテアよりもボリューム感があるんで、ダイナミックさが際立ってます。
余談ですがぼくは花を生けるのは初心者もいいところ。
なのでこのフレームフラワーベースを使うときは2つだけルールを決めてます。
ひとつは複数の花を生けるときは、原産地が同じものにすること。
もうひとつはフレームからはみ出すように、ダイナミックに生けること。
まずはこのルールを守って、慣れてきたらだんだん崩していこうかなって思ってます。
意外と早くなくなっちゃう水もたっぷりと。
こんなふうに、このフレームが加わったことで景色にだいぶ迫力が出てきました。
それとソファに座ったちょうど目線あたりの位置に掛けてるんで、美しい葉をいつも眺められるのも最高です。
フレームの上もディスプレイに使えそうかなって思い、軽くアレンジ。
ポストカードをバックに、アフリカの木のオブジェとエーゲ海沿いの家々が描かれた石を置いてプリミティブなイメージで。
小さな貝殻とか、ヒトデを立てかけてもよさそうですね。
そんな、飾っても見ても楽しいフレームフラワーベース。
前回もお伝えしたかと思いますが、ぼくが購入させてもらったのはウォールナットのロングタイプ。
在庫はまだあるようですので、気になる方はぜひどうぞ。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI