I'M OK 二子玉川

こんにちは。SHINPEIです。

 

3月26日にオープンしたばかりの、I'M OK二子玉川店さんを訪問させていただきました。

I'M OKさんはLAのライフスタイルショップ、OK the storeさんが日本で展開されているショップ。

代官山に1号店があり、ぼくもちょくちょく買い物させてもらってます。

 

その2号店が満を持して二子玉川に、、だったんですが、オープンしてすぐにこのコロナ禍で営業自粛に。

自粛が明けた先日、ようやく訪れることができました。

 

I'M OK 二子玉川

I'M OK二子玉川店さんがあるのは、玉川髙島屋S・C 南館の1階。

建物に入ってすこし歩いてすぐ右側にあります。

すっきりシンプルなファサードに映えるロゴが目印。

 

I'M OK 二子玉川

店内は思ったよりコンパクト。

むき出しの躯体を効果的に使ったインテリアデザインは代官山店と共通してますが、ジュエリーケースを中央に持ってきてたりと、どことなくラグジュアリーな雰囲気がより濃く出てるように思います。

そのまわりをぐるっと取り囲んだラックに、ここならではの審美眼でセレクトされたアイテムたちが並んでます。

 

柱を組んだ、どことなく和を感じさせる特徴的な什器に止まるイームズハウスバード

ぼくが世界で一番好きな家、イームズハウスのアイコン的存在です。

 

次に目に留まったのはこちら。

躍動感あふれるサーファーを、波ごと閉じ込めたクリスタルキューブ。

ダイナミックさはそのままに時が止まったかのような魅力的なオブジェです。

アーティスト溝口健二さんによる作品で、もちろんそれぞれ一点もの。

窓際に飾ると光を透かしてきれいでしょうねー。

 

I'M OK カールオーボック

個人的にI'M OKさんといえば、な印象の強い、ウィーンの工房カール・オーボックの作品ももちろんありました。

この詩的なたたずまい、いつ見てもためいきが出ます。

 

鉄製アイテムといえば、ふと目に留まったクジラのペーパーウェイトも気になりました。

クジラってなんだか独特のロマンを感じるモチーフですよね。

個人的でどうでもいい話なんですが、子供の頃からなぜか小さくて重いものが好きでして。

なのでこういうアイテムにはグッときてしまいますね。

 

LAで活躍するアーティスト、ヘザー・ローゼンマンの花瓶。

単体で飾ってもいいですが、この深海から引き上げたような独特のテクスチャーが花をより引き立ててくれそうです。

日本ではI'M OKさんだけで展開されるようですね。

 

I'M OK シズデザイン

カリフォルニアで活動されているシズデザインさんの作品。

天然石に古来のラタン細工の編みや結びの技法を施した、独特のオーラを放つアートピースです。

もちろん同じものはふたつとないし、どれもそれぞれ魅力的。これは選ぶのに悩みそうですね(笑)

テーブル脇や窓際なんかにラフにころんと置いておくだけで空間の雰囲気を変えてくれそう。

 

そんな、気になるアイテム満載のI'M OK二子玉川店さん。

世の中の状況的に駆け足でざざっとな訪問になっちゃいましたが、やっぱり魅力的なショップだとあらためて思いました。

オリジナリティがありつつ、どこかクスッとなる要素をもったアイテムばかりなんで、ギフトにも喜ばれると思いますよ。

 

ちなみにですが今回、ご紹介させてもらったアイテムたちの中からひとつ購入をさせてもらいました。

そちらについてはまた後日お話しさせていただきますね。

 

あ、そうそう、地図を貼ろうと思ったんですが、グーグルマップ上ではなぜか玉川髙島屋S・C 東館にピンが立つんですよね(ぼくもこれでかなり迷いました笑)。

あるのは南館です。お間違いなく。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI 

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