こんにちは。SHINPEIです。
昨年末のことですが、リビングルームのローテーブルをあたらしくしました。
ずっと使ってたジョージ・ネルソンのプラットフォームベンチから、幡ヶ谷のショップ、ブルペンさんでオーダーさせてもらったTETON COFFEE TABLEへと変更。
テーブルの上は極力なにも置かずにすっきり広々とさせたいって気持ちもあるんですが、それでもやっぱり最小限の植物は飾りたくなっちゃうのが植物好き。
特にこのTETON COFFEE TABLEのナチュラルな存在感は、植物との相性がバツグンですしね。
そんなわけで上の画像にもあるように、テーブル購入当初からずっとここに飾ってるのがこちらの植物です。
カラテア・マコヤナ。
付き合いはけっこう長くて、購入してからもうかれこれ2年くらいですね。
そんなに過剰に育ち過ぎることもなく、ほどよい大きさをキープしつつ今にいたってます。
ぼくはカラテア属はどれも大好きで、このマコヤナのほかにもいくつか育ててます。
見た目のバラエティに富んでいるのがカラテア属の魅力。みんなそれぞれ違った特徴を持ってるんですよね。
ただその中でも、このマコヤナはタイトルのとおり、なぜかそばに置いときたくなる雰囲気を持ってます。
たぶんですが、派手さはないんだけどしっかりとした主張があって、それでいて愛嬌のある丸っこい形をした葉。
これらのおかげなんじゃないかなと思います。
普段の定位置、カリモク60のKチェアからの眺め。
こんなふうに、常にいちばん目の届く場所に飾ってます。
視点を変えてみたところ。
ソファのある景色に、ほっとするような彩りを添えてくれるような存在なんですよね。
あとはなんだか、アコースティックギターとの相性がめっちゃいいような(笑)。
光を透かすとより際立つ、その葉の美しさ。
はっとさせられます。
ちなみに夜はこうして、かたく身を寄せ合ってる姿をみせてくれます。
これはこれで愛嬌があってかわいいんですよね(笑)
カラテアはどれも比較的育てやすいと言えますが、このマコヤナはどちらかというと繊細な部類かも。
このローテーブルの上は、ぼくの部屋の中でもかなり環境のいい場所。
だからこそ、この美しい姿を維持してくれてるんだと思います。
これたぶん移動させると、どんどん弱っていっちゃうんじゃないでしょうか。
とはいえ環境さえあえばとっても育てやすいマコヤナ。
ぜひこんなふうにそばに飾って、その葉の美しさを楽しんでみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI