こんにちは。SHINPEIです。
下へ下へと伸びていくつる性植物は、生長するにつれてお部屋の景色を見応えのあるものにしてくれます。
なのでプラントハンガーにいれて吊り下げたり、はたまたシェルフの上に飾ったりするのがおすすめ、、ってことで、先日ご紹介させてもらったのがこちらのスキンダプサス。
シルバーの斑が美しく、それでいてとっても丈夫で育てやすいこちらの植物。
日中はもちろん、夜もその姿を楽しめるよう、ちょっとしたひと工夫してます。
ちなみにこの本棚、以前もお話しさせてもらいましたが、お部屋のサイズに合わせてDIYしたもの。
そのときにごらんのとおり、それぞれの棚にELPAのコード付きソケットを取り付けてます。
こうすると夜、本のタイトルもわかりやすいし、棚自体が照明のようになってお部屋の雰囲気がアップするしで一石二鳥。
そしてそこに植物を飾れば、これまた雰囲気アップと一石三鳥(?)くらいあるかもなんですよね。
というわけで夜の雰囲気アップをねらって、照明の近くに飾ってるスキンダプサス。
その様子はこんな感じです。
灯りに照らされ、ぼーっと浮かぶその姿。
葉のシルエットもいい感じです。
うしろに飾った大好きなフォトグラファー、William Egglestonの『The Democratic Forest』とともに、この段自体をフレーミングしたアートのように仕立ててます。
ちょっと贅沢な使い方ですが、ぜんぶの棚を収納として使わないで、こうして魅せるためだけのスペースにすると雰囲気がグッとあがります。
そうそう、このスキンダプサス。むかしの画像を見てびっくり。
これ購入時の1年4ヶ月くらい前なんですが、ものすごい生長してる、、
このことからも、そのたくましさと育てやすさがお分かりいただけるかと思います。
せっかくなんでELPAのコード付きソケットのアップ。
こんな感じで、ただビスで軽く止めただけの簡単DIYです。
ちなみに口金サイズはE12。電球のワット数は5Wです。
ただ、たびたびお話させてもらってると思うんですけど、ぼくは『なるべくワット数の少ないものを、なるべくたくさん』っていう照明の使い方が好み。
なので5Wといえど、そのまま使うとちょっと明るすぎなんですよね。
でもこういう隠しアイテムを使えば、もうすこし照度を抑えることができておすすめです。
なんか間接照明の明るすぎる部屋って、『おしゃれ飲食店で営業終了後、まかないを食べてる時の感じ』みたくなりませんか?(笑)。
ぼくを含め、そういうとこで働いてらっしゃった方はこれ、ちょっとだけ共感していただけるかも。
そんなこんなで、植物を楽しむなら日中だけでなく夜もってことで、おすすめしたいディスプレイ方法。
今日ご紹介したELPAのコード付きソケットや、クリップランプなんかを、どこに配置しようかなーって考える時間も、とっても楽しいものです。
残念ながらもうぼくの部屋にはほとんどそんなスペースは残ってませんが、、(笑)
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI