こんにちは。SHINPEIです。
いまくらいの時期になると、どういうわけかクッションや寝具を新調したくなります。
1年くらい前もそんな気持ちになりまして、幡ヶ谷のcommuneさんにて、こちらのクッションを購入しました。
アーティストのLilian Martinez(リリアン・マルティネス)が主催するインテリアブランド、bfgfのクッション。
彼女らしい、ポップなアイコンが並びつつも、どこかシニカルな雰囲気ただようこちらのプロダクト。
いくつか種類があったんですが、この時の判断基準は『自分が選びそうにないものをあえて』。
1年たちましたが、今でもかなり気に入ってます。
そんなbfgfのクッション。
ニューモデルがいくつか販売されたとのことで、ふたたびcommuneさんを訪問。GETしてきました。
クッションってインテリアにおけるアクセサリーなんで、いくつか用意して、気分によって変えたりってのも楽しいんですよね。
そして今回購入したのはこちらのクッション。
前回のとは一味ちがって、淡いトーンがノスタルジックな一品。
ヒース・セラミックスのStudio Mugしかり、最近ブルー系のアイテムが気になります。
ノスタルジックな雰囲気なんで、こういう昭和レトロ感あるお部屋にもなじみがいいですね。
前回狙ったのはけっこう『攻めた』スタイリングでしたが、今回はすこし『置きにいった』感じでしょうか(笑)
横から見るとこんな感じ。
ブランケットあり、ムートンファーありの、冬の一コマって感じ。
落ち着く光景です。
ちょっと余談なんですが、テーブルのタマシダを移動させたのも、今回クッションを新調したのも、近日到着予定のローテーブルにあわせた行動なんです。
今年の8月にオーダーさせてもらったローテーブル。
本当ならもう到着してるはずなんですが、遅れているのには理由がありまして。
カタログどおりのものを注文すればすんなり納品だったんですが、ぼくのわがままで、素材と色味、そしてサイズを自分好みに変えた、特注オーダーをさせてもらったんですよね。
当初ご提案いただいた方法で作業をすすめていただいてたんですが、その方法だと納得のいく色味が出せないとのこと。
そのかわりに最高の仕上がりになる新しい方法を見つけたんで、すこし時間をくださいって提案をされました。
そんなすばらしい職人気質をみせていただいたら、『もちろんお願いします!』ってなりますよね!ありがとうございます。
というわけで、来たる大物家具のために、インテリアアクセサリーをどんどんアップデート中ってわけ。
この景色もガラッと変わる予定です。楽しみー!
話が途中でそれてしまいましたが、幡ヶ谷のcommuneさんでは他にもいろんなデザインのクッションを販売中。
冬休みの巣篭もり用に、ぜひぜひチェックしてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI