
こんにちは。SHINPEIです。
先日ご紹介させてもらった、アデナンサス・アルバニーウォーリーブッシュ。
今日はこちらを飾ってみたお話です。
強い日差しにも、冬の寒さにも耐えられるオーストラリアン・プランツ。
やはり屋外でこそその真価を発揮するってことで、コツコツとビルドアップさせていってるベランダ脇へ。
あ、ちなみに前回はこんな感じで終わってました。
チャイポットの中に、メディテレニアン・ミステリーを入れて飾ったところでした。
それを置いてるこの木箱。
今回の主役のアデナンサスは、その手前にぽんと置いてみました。
こんな感じです。
ほんとは木箱の中に飾る予定でしたが、アデナンサスは日当たりが好きそうなので、急遽外に出すことにしました。
このダイナミックな葉ぶりは外に出したほうが活きますしね。
中は中で、また別の方法を考えます(笑)。
となりに置いてるプロテアがわりとしっかりした葉の形なんで、アデナンサスの細かい葉はバリエーションがついていい感じ。
色とのトーンも微妙に違いますが、全体的にはまとまってるんじゃないかと思います。
やっぱりこういうワシャワシャ系(専門用語ありそうですけど知らないので笑)、があると、屋外ガーデンは華やぎますね。
これで壁と、そのそばの風景のベースはわりとできたんじゃないかと。
これから手前に伸びる室外機の、うなぎの寝床のように長細いスペースのディスプレイに入ります。
こういうタイプのスペースのディスプレイはしたことないんで、はたしてどうなることやら。
楽しみながらプランを考えたいと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI