こんにちは。SHINPEIです。
今日はひさびさにキッチングッズのご紹介。
ほんとずーっと前から購入を考えてたとあるプロダクトを、先日ようやく購入しました(増税が背中を押してくれました笑)
さっそくですがそれはこちら。
そう、かの銘品、GLOBALの三徳包丁です。
なんで購入に二の足を踏んでたかというと、うーん、やっぱりそのお値段ですかね。税込で1万円近くなので。
あと、『包丁は切れればいいじゃん』っていう悪魔のささやきが(笑)、ずっと頭の片隅で聞こえてました。
でも結論から言いますと、やはりこれは素晴らしい逸品といわざるを得ません。
理由はまた後ほど説明させてもらうとして、まずは開封の儀から。
おー、テンション上がります。
なんとなく、Apple製品を開ける時の気分に近いですね(笑)
でました。やっぱり美しい!
そんじょそこらの包丁とは、放つオーラが違います。
最大の特徴のこの一体成型デザイン。ミニマルです。
グリップエンドも美しい。
こんなふうになにげなく置いても絵になります。
モダンなキッチンにはもちろん、うちみたいな昭和レトロなキッチンにも幅広くマッチするそのデザインは、エバーグリーンな銘品の証。
風景すら変えてしまうとは、、さすがです。
そんなGLOBALの包丁。見た目はもちろん、肝心の切れ味の良さがもうとにかくすばらしい。
ぼくがいちばん最初に試したのは玉ねぎスライスだったんですが、もう、断面の繊維の美しさがちがいました。
繊維が美しいってことは、舌触りも滑らかだということ。それがおいしさにつながります。
思うに、包丁の良さって、シンプルな料理の時にその真価がわかりますね。
たとえばお刺身なんかわかりやすいですよね。切れ味のいい包丁とそうでない包丁を使った時の味の差は歴然。
断面の美しさはダイレクトに味に反映されるなと、あらためて思います。
もうひとつのメリット。単純に料理へのモチベーションがあがります。
なんで普段あんまり料理をしないって方も、形から入ってみるのもアリなんじゃないでしょうか。
料理が楽しくなれば自炊の回数もあがるし、健康にもつながるし、食費も節約できるし。
けっこうメリット多いと思いますよ。
それにしても、いつもこういう銘品を購入して思うのが、『なんでもっとはやく買わなかったんだろう』ってこと。
今回もまさしくこれでしたね。
健康は日々の食べものから得られるので、いいキッチングッズを購入することは浪費じゃなくて投資に近い。
前のぼくみたいに、迷ってる方はぜひ、購入することをおすすめします。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI