こんにちは。SHINPEIです。
すこし前に三軒茶屋のグリーンフィンガーズさんで購入した、ヴィンテージのアートフレーム。
フレンチシャビーな雰囲気にブルックリンライクなフォントが新鮮なこのアイテム。
普通に壁に飾ってももちろん素敵なんですが、ちょっと変わったディスプレイを思いついちゃったんで(笑)、試してみることにしました。
飾る場所はここ。
そう、壁じゃなくて、本棚です。
今年のお正月にDIYしたこの本棚。
ただ本を収納するだけじゃなくて、ディスプレイ専用棚を設けてます。
ちょっとした遊びの要素ですね。
こんな感じです。
表紙が好きな写真集を立てかけて、そこにアクセントのスキンダプタスを。
ただ思いのほか育ちすぎて、表紙が見えなくなってきちゃいました(笑)
まぁそれははうれしい誤算ってことで、、
ちなみにこの本は大好きなフォトグラファー、ウィリアム・エグルストンの『THE DEMOCRATIC FOREST』。
うーん、いつみても素敵な表紙。
もちろん中身もいわずもがなです。
さてさて、本題のフレームのディスプレイ。
もうお分かりかと思いますが、このディスプレイ専用棚を縁取るように飾ってみようかなと。
引っかけるためにはフックが必要。こんなのを用意しました。
片方が細い針になってるタイプです。
これを刺すだけ。いたってシンプルですね。
それからここにフレームを引っ掛けます。これまたシンプル。
はい、できました。
ディスプレイ専用の棚を、さらに引き立てようって狙いですね。
植物をはみ出させるのも狙ってのことですが、やっぱりちょっと育ちすぎかも(笑)
スキンダプタスもいいけど、素朴なアイビーなんかも似合いそう。
このディスプレイ方法、他の場所で見たことあるかなぁ。ちょっと記憶にはないですね。SHINPEIオリジナルかも(笑)
あ、でもジョセフ・コーネルの影響はあるかもしれません。
サイズが合えば、いろんなデザインのフレームを、パッチワークするように飾ってもいいかもです。
カフェとか、ショップデザインに取り入れてもよさげですね。
お洋服のショップなんかで、小物の棚とかにも。
ちなみに画像をみてお分かりかと思いますが、各棚には照明を仕込んでます。
このフレームを使ったディスプレイは、その効果をさらに引き立てる狙いも。
夜の様子はまた後日お伝えさせていただきますね。
そんな、アートフレームの新しい楽しみ方のご提案でした。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI