こんにちは。SHINPEIです。
今日はぼくが大好きな植物のひとつ、アマゾニカ・ポリーについてのお話。
アロカシア・ポリーは熱帯地方原産のサトイモ科の植物。
ある程度の耐陰性があって、水やりもそんなにシビアにならなくてもいいっていう育てやすさも魅力なんですが、何よりそのグロッシーな光沢と、ギザギザしたフォルムを持つ葉がめちゃめちゃかっこいいんです。
これ個人的な感想ですが、飾ると『海外感』が表現できる植物だと思ってます。
こちらは去年の9月頃の様子。飾ってる場所はキッチンの脇です。
この時は葉もたくさん繁って元気だったんですが、実はこの後、冬の間に葉がいくつか枯れ落ちちゃって、ちょっとさみしい見た目になっちゃったんですよね。
そんなポリー。最近のある日、ふと見ると嬉しい変化が。
唐突に、蕾がにょきっと生えてきました。
下にももうひとつ、いまにも開花しそうな小さな蕾が。
その翌日にはもう、ここまで開いてました。けっこう早めの生長スピードです。
そしてそこからさらに3日後。完全に開花したようです。
さらに2日後。グングン伸びてきてます。
寄りでみるとこんな感じ。
そこまで華やか、ってわけじゃないですが、白くて優しい雰囲気の、かわいらしい花ですね。
ちょっとアグラオネマの花にも似てる。
そしてさらに3日後。最初の蕾の時から10日後です。
花は枯れてしまいましたが、そこから新しい葉が。
葉の生長スピードも速く、6日後にはここまで立派になりました。
開きたてのポリーの葉は、よりいっそうグロッシーで美しい。
ご覧のとおり、去年に比べるとだいぶ葉は減っちゃいましたが、魅力的な見た目であることには変わりません。
もう1枚葉が増えるとだいぶ印象変わってくるはず。この夏中に生えてくれるといいな。
引き続き見守っていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI