こんにちは。SHINPEIです。
今日はひさびさに夜のお部屋の話題。
ランプの近くに飾る雑貨はこんなのがいいんじゃないの?っていうお話です。
ぼくの部屋のように間接照明を多用したお部屋は、照明まわりがかっこうのディスプレイポイントになります。
たとえばお気に入りの稲熊家具製作所さんのテーブルランプまわり。
ここには『テクスチャーがあって陰影が効果的に演出できるもの』をディスプレイすると雰囲気がアップします。
いまはサンゴ。そして植物は大雲閣を置いてます。
あまりゴテゴテと飾りたてずに、テクスチャーのあるものをあくまでシンプルにディスプレイするのがポイント。
かつ、大雲閣のようにその造形が際立つものだとなおよしですね。
葉ものもいいんですが、造形美でいえばやはりサボテン系でしょう。
幡ヶ谷のブルペンさんで先日購入したオブジェも、いい抜け感を出しつつ、独特の存在感をアピールしてます。
これがないとなんていうかちょっとスパイシーすぎる感じになるんですよね。
ちなみにこういうタイプのランプは下にまるい光が落ちるので、そのまわりにアイテムをギュッとあつめるのもポイントです。
まず照明を決めてから、そのまわりに雑貨をディスプレイするのは、おすすめのインテリアスタイリング法のひとつ。
飾るところは飾る。飾らないところはシンプルに。
ディスプレイにメリハリをつけると間延びした雰囲気にならず、しまったお部屋になります。
特に照明の近くは絶好のアピールポイント。効果的につかいたいところですね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI