お部屋を長期間空ける時の水やり

こんにちは。SHINPEIです。

夏休みの帰省で、4日間程お部屋を空けることになりました。

そこで心配なのがやはり植物への水やり。

サボテンや多肉系はまあ問題ないとして、うちの中でも特に繊細なアロカシア・グリーンベルベットや、カラテア・ワルセウィッチなどは真夏に水無しで4日間耐えられるのだろうかと、、

 

ぼくは基本、水をあげるあげないに関わらず植物は毎日見るのが習慣になってます。

なので丸4日放置するということ自体が不安でしたが、結果から言いますと問題なしでした。

 

葉もの植物大集合。壮観です。

出発直前に全ての植物にたっぷり水をあげて、ご覧のようにひとつの場所に固めて置きました。

置く場所は半日陰の涼しめの場所。ぼくの部屋の中では植物にとって一番居心地の良い場所です。

 

直射日光があたる場所に置くのはやめた方がいいですね。その分水切れが早くなってしまうので。

 

心配した割にはみんな元気。というよりむしろ活き活き育ってました(笑)。

 

上がカラテア・トリオスターで、下がマコヤナ。

どちらも新しい葉が出てきてます。

 

ワルセウィッチも。

 

中でも著しい成長をしていたのが、意外にも一番手のかかるグリーンベルベット。

こんな新葉、出発前にはなかったなぁ。

この葉はでかくなりますね。楽しみ。

 

日曜の朝に出発して、戻って来たのは水曜の昼過ぎ。丸3日と7時間くらいでしょうか。

知人に中1日だけ水やりをお願いする、っていうことも考えたのですが、まあこれくらいの日数なら耐えられるだろうって算段もあったので決行。全然大丈夫でしたね。

土の状態からみると、あと1日くらいは余裕でいけそうです。真夏でこれなので、真冬だともっと耐えられそう。

 

ただ繰り返しになりますが、何より大事なのが集めておく場所。

換気扇を入れたり、防犯上支障のない小窓を少し開けておくなど、空気の対流をつくってあげるのもいいですね。

サーキューレータをつけっぱなしにしておくのも手ですね。電気代はそんなにかからないですし。

あとは細かいことですが、出発直前に全ての植物に水をあげるので、たくさんお持ちの方は朝、余裕をもって早起きすることをおすすめします。いやー意外と時間がかかりました、、

そんなこんなを踏まえた上で、今後旅行などに行かれる際は参考になさってくださいね。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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