インテリアに映える観葉植物⑥ カラテア・ワルセウィッチ

こんにちは。SHINPEIです。

今日ご紹介させていただくのもこれまた大好きな観葉植物。

カラテア・ワルセウィッチです。

 

 

ベルベットのようなテクスチャーをもった深いグリーンの葉が魅力。

あとはこのなんていうか、繁り感とでもいいますか(すみません語彙力不足で、、あ、ボリューム感でいいのか)、を利用して、コーナーや壁際に配置するのがおすすめ。

 

ソファ横の壁際、古いフレームと合わせたスタイリング。

ワルセウィッチは目線より下に置いて、その美しい葉を楽しむのが正攻法かと。

補色関係にある赤系の小物との相性もいいですね。

 

アロカシア・ポリーとの共演。

ファッションでいったら柄on柄みたいなスタイリング。

ちょっとボリューム感が欲しいな、、なんてところに置いてあげると、予想以上の効果を発揮してくれる優秀な子です。

 

目線より下がセオリーですが、こうしてシェルフなどの上に置いてもそのボリューム感が楽しめます。

 

イームズサイドシェルのオレンジとの組み合わせが好きで、今の正位置はここ。

柱サボテンなど、高さが違うものなどと合わせて立体的にスタイリングするのも良いですね。

ワンポイントで壁のポスターのブルーをプラスして。

 

カラテア・ワルセウィッチの育て方

ワルセウィッチは直射日光を嫌います。

明るめの日陰で、風通しの良いところに置いてください。

どちらかといえば水が好きですが、あげ過ぎには注意。

空中湿度は好きなので霧吹きはまめにしてあげるといいですよ。

逆に言えば乾燥を嫌うので、エアコンの風が直接当たるところはさせてくださいね。

熱帯地帯原産なので寒さには弱いです。10℃を切ったら室内にいれましょう。

まぁいずれにしても屋内向きの植物ですね。

その方が美しい葉を楽しめますし。

 

サボテンや多肉植物に比べて、葉ものの観葉植物は枯らしてしまいやすいと思われるかもしれませんが、置く場所水のあげ過ぎにさえ気を配ればなんら難しいことはありません。

むしろ環境が気に入らないとすぐに態度に表れるので、その点は育てやすいと感じます。

サボテンや多肉植物は無表情で、気づいた時には手遅れ、、ってイメージです。ああ、あの瞬間の恐ろしさたるや。

 

カラテアは品種も多く、それぞれ違った魅力があります。

今後もゆっくり揃えていきたい植物のひとつですね。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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