こんにちは。SHINPEIです。
一昨日のユーフォルビア・ホワイトゴーストに続き、今日も同じユーフォルビアのお話。
大雲閣の生長の様子をお伝えします。
おんなじ品種だけあって、やっぱり生長期も重なるんですよね。
うれしい季節の到来って感じ。
こちらは2ヶ月前の様子。
キッチンに大雲閣がある雰囲気が好きで、リビングルームのレコードシェルフの上からこちらにお引越ししてもらいました。
なんとなくメキシコとか中南米のインテリアみたいな乾いた感じの雰囲気で、とっても気に入ってます。
そしてここへ来てからすぐに迎えた生長期。
ごらんのとおり、色がライトなんで伸び具合がすぐにわかるんですよね。
これ大雲閣育ててらっしゃる方なら共感いただけると思うんですが、この『生長具合が一目でわかる』ところが、大雲閣を育てる楽しさのひとつだと思ってます。
それから約2週間でここまで伸びてきました。
ホワイトゴーストと比べるとペースも早い気がしますね。
そこからさらに2週間。ぐんぐん育ってきて、先っぽの葉も増えました。
余談ですけど、ぼくこれ勝手に龍のヒゲって呼んでます(笑)
そしてこちらが現在の様子。
ほんと大雲閣って、一度生長期に入ると育つのが早い早い。
うしろに掛けてるミラーに写り込むようになったのもうれしい効果です。
全体を見るとこんな感じ。
冒頭の2ヶ月前の写真と比べると、だいぶ風格がアップしましたね。
ここに移動してもらうときに、ひと回り大きな鉢に植え替えたのも正解でした。
そんな、絶賛生長中の大雲閣。
いつ頃購入したのかちょっと記憶が定かじゃないんですけど、たぶん3年以上は経ってるはず。
少しの弱さをみせることなく、安定した育ちっぷりが頼もしいですね。
彫刻のような魅力的なフォルムは言わずもがな。
植物を育てたいけど枯れせてしまうのが心配、って方にも、安心しておすすめできる植物です。ぜひ。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI