こんにちは。SHINPEIです。
こないだベッドルームの窓際にディスプレイした、アロカシア・アマゾニカ・ポリー。
独特の妖艶でかっこいいオーラを放つその姿は日中はもちろん、夜にぼんやり浮かび上がる姿もなかなかのもの。
一般的に植物って日中の姿が取りざたされがちですけど、夜、間接照明なんかに照らされたときの存在感は、日中のそれとひけをとらないものがあると思ってます。
というわけで夜を待ってスイッチオン。
左上のフィロデンドロン・シルバーメタルや一番右のキサントソーマ・リンデニーに比べると、ポリーの飾ってある場所にはそこまで明るい光源がありません。
そのせいで暗がりにぼんやり浮かびあがる感じになってるんですが、それがまたミステリアスな雰囲気でいいんですよね。
寄ってみるとこんな感じ。
流木に巻きつけてるフェアリーランプにぼんやりと照らされてます。
葉の形も色味もバラバラなラインナップの植物たち。
この、日中では味わえない陰影と、それが生み出す繁り感が夜の鑑賞の醍醐味なんですよね。
そんな、夜がよく似合うアロカシア・アマゾニカ・ポリー。
真夏の窓際なんで日中の葉焼けが心配でしたが、今のところは問題ないみたい。
しばらくはこの、ベッドからぴょこっと飛び出た姿を楽しみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI