DIESEL キャンドル

こんにちは。SHINPEIです。

 

フレグランスキャンドルのデザインって素敵なものが多いですよね。

ざっと思いつくところで言えば、Diptyqueとか、CIRE TRUDONとか、Le LABOとか、、

香りもいいし、プロダクトととしてはもちろん素晴らしいんですが、ぼくの部屋みたいなちょっとレトロ感漂うミックススタイルには、ちょっとお上品すぎると言いますか、浮いちゃう感じがして躊躇しちゃいます。

洗練されつつも、どこかカジュアルダウンされてるようなキャンドルをずーっと探してたんですが、先日ようやく出会うことができました。

それがこちら。

 

DIESEL キャンドル

人工大理石を使った、どこかエットレ・ソットサス率いるメンフィスがデザインしたかのような、80年代のムード漂うこちらのキャンドル。

なんとイタリアのファッションブランド、DIESELからリリースされてるものなんです。

何気なくネットを見てた時にふっと情報が流れてきて一目惚れ。すぐに渋谷のショップへ駆けつけました。

DIESELはホームラインにも力を入れているのは知ってましたが、すこしクセが強めというか、チャレンジングな印象のアイテムばかりだと思ってました。これは盲点でしたね。

 

DIESEL キャンドル

前述のとおり、この人工大理石を使ったベースが最大の特徴。

なんのラベルもないこのストイックさとのバランスが最高ですね。

 

DIESEL キャンドル

キャンドルの部分はグリーンがかった色味です。

 

DIESEL キャンドル

さっそく飾ってみました。場所はやっぱりここ。リビングルームのローテーブル脇へ。

カラテア・マコヤナとの相性もばっちりです。

 

引きで見てもいい感じ。

フレンチな印象のDiptyqueやCIRE TRUDONなんかだと、この力の抜けた雰囲気は作れないと思います。いやー絶妙。

 

そんなDIESELのキャンドル。

この人工大理石を使ったシリーズは『GREEN POSSESSED』と名付けられてて、カラー展開はこの薄いピンクの他にホワイトとブラウンがあり、香りもそれぞれ違います。

ホワイトもかわいかったんですが、それだとテーブルの色とのコントラストが強すぎるかなと思ったんで、こちらのピンクをセレクトしました。

でもほんと言うと香りはホワイトのほうが好みだったんですけどね(笑)

 

ありそうでなかったデザインのDIESELのキャンドル。

こういうのが欲しかった!って方も多いんじゃないでしょうか。

生産数はあまり多くないようなんで、気になる方はお早めに。

 

DIESEL キャンドル

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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