こんにちは。SHINPEIです。
きのうご紹介させてもらった、ブリキのジョーロさんで出会ったホヤ・カルノーサ。
これ、本当は木彫りの人形の頭の上に髪の毛に見立てて飾る予定でした。
でもそのすぐあとに出会ったフレボディウム・ブルースターの方が場所の環境に合うなってことでそちらを採用。一転して飾る場所を見失ってしまったんですよね。
というわけで新たなディスプレイ場所を模索。意外とすんなり見つかりました。
さっそくですがそれはこちら。
ベッドルーム脇のDIYブックシェルフの上から2段目へ。
カルノーサはつる性なんで、生長するにつれどんどん下へ下へと垂れ下がっていきます。
そんな性質に期待してこちらへと飾ってみました。
実はこの場所、もともとは同じつる性のスキンダプサスを飾ってたんですが、ちょっと生長しすぎたんで別の場所に移動させたいと思ってたところなんですよね。
スキンダプサスもなんとか引越し場所が決まり(また後日ご紹介させてもらいますね)、パズルのピースがはまるように、めでたくみんな落ち着きました。
このブックシェルフ、上から2段目と一番下の段は好きな表紙の写真集を表に向けて、ディスプレイ専用棚として使ってます。
どことなくノスタルジックなカルノーサと、ウィリアム・エグルストンの『THE DEMOCRATIC FOREST』との相性は鉄板ですね。
鉢はグリーンフィンガーズさんの、淡いトーンが印象的なタイプの鉢をセレクト。
ポップながら、これまたどこか懐かしい雰囲気がマッチしてます。
下皿はあえてテラコッタの素朴なタイプのものを合わせ、気取らない感じにしてみました。
そんな、意外とあっさりディスプレイ場所が決まったホヤ・カルノーサ。
スキンダプサスもよかったですが、カルノーサ独特のリラックス感は、本との相性がとってもいいと思います。
これは新たな発見でしたね。
そしてごらんのとおり、このブックシェルフは各段に照明を仕込んでるんで、夜は夜でまた違った表情になりそう。
その様子はまたお話しさせてもらいますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI