MOBLEY WORKS マガジンラック

こんにちは。SHINPEIです。

 

昨年末に幡ヶ谷のブルペンさんでオーダーさせてもらった、MOBLEY WORKSさんのTETON COFFEE TABLE

 

mobley works bullpen テーブル

 

というかまだ購入して1年もたってなかったんですね。

もうすこし長い年月を共にしているような気がします。

それだけ親しみやすく、普遍的なデザインってことなんでしょうね。

 

ご覧のとおり下に付けられたマガジンラックが印象的なこちらのテーブル。

それが機能的であるとともに、意匠としても大事な役目をはたしてくれてます。

もちろん雑誌を置いてるんですが、それもどうせなら表紙が魅力的なものを置いて、それ込みでお部屋のアクセントにしてしまおうなんて思いさっそくリサーチ。

 

そして見つけたのがこちらです。

 

クリエイティブジャーナル誌『Quotation』のアンダーカバー特集。

アンダーカバーはぼくも大好きなファッションブランド。

今さら説明不要だと思うので割愛させていただきますが、そのセンスがいかんなく発揮された印象的な表紙が空間に映えそうですよね。

 

このまま置いてもよさげなんですが、カバーを取ってみると...

 

お、こっちのデザインのほうがかわいいな。

文字も排除されててミニマルだし、こっちでいくことにします。

 

MOBLEY WORKS マガジンラック

ディスプレイ、なんておおげさなものじゃないので、ラフにぽんと置くだけ。

定位置のソファからの景色ですが、やっぱりいいアクセントになってくれてますね。

 

MOBLEY WORKS マガジンラック

ソファ以外の場所から見てもなかなかいい感じ。

過去何回かにわたって、ブックシェルフを背表紙で遊んだことがありますが、表紙で遊ぶのもなかなか楽しいですね。

 

背表紙のときもそうでしたが、自分の中のルールとして『装丁のデザインと中身のよさが両立されてる本』を飾ることにしてます。

本や雑誌はデジタルに集約されがちですが、こうして『モノ』としてあつかうことで、フィジカルならではの楽しみを味わえるんじゃないかななんて思ってます。

 

 

MOBLEY WORKS マガジンラック

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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