こんにちは。SHINPEIです。
先日ご紹介させてもらった、南青山のSOLSO PARKさんで出会ったコンパクトなサイズ感のカラテア・ドッティ。
丸っこい葉と深い赤紫の色味が印象的なこちらの植物を、今日はさっそく飾ってみたいと思います。
人懐っこいフォルムをしてるんで、テーブルの上とか身近な場所に飾っても全然いいんですが、葉の形に特徴のあるものは窓際に飾るのもおすすめ。
光を透かした姿がインテリアに与える効果が、けっこう大きんですよね。
というわけでさっそく窓際へGO。うん、いい感じです。
リプサリスやサンスベリアなどメインだったこの場所に葉ものが加わることで、またひとつ違った印象になりました。
隣に飾ったポートランドのBalefire Glassの一輪挿しとの相性もGOOD。
どこかノスタルジックな印象を受ける組み合わせです。
もともとこの場所、NILさんのデヴィッド・ボウイポットを飾ってたんですが、中の緋牡丹が枯れた代わりにサンスベリア・ボンセレンシスを植えたことで空きができたんですよね。
そこにバリエーションをつけるために、葉もののドッティを飾ったってわけです。
引きで見るとこんな感じ。
だいぶわちゃわちゃと、にぎやかで楽しい雰囲気になってきましたね(笑)
このドッティは生長も旺盛。
ごらんのとおり新葉もぞくぞく姿を見せてくれてます。
さらに生長してくれると、この景色ももっと魅力を増していくことでしょうね。
そんな、窓際で元気に生長してくれてるカラテア・ドッティ。
わりと日光が好きなんで、日当たりのいい窓際に飾ってあげるのがベスト。
ただ葉焼けが怖いので、レースのカーテン越しに当ててあげるか、北向きの窓に飾ってあげるといいでしょう。
あとはどうしても太陽の方向へ向いていきがちなんで、たまにくるっと回してあげたほうがいい表情を見せてくれると思います。
インテリアにも合わせやすいし、環境さえあえば手のかからないこのドッティ。
ぜひお部屋に取り入れてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI