こんにちは。SHINPEIです。
4ヶ月くらい前に、練馬のオザキフラワーパークさんで出会ったこちらの植物。
ベゴニア・マクラータ。
その最大の特徴はいわずもがな。「描いたんじゃないの?」ってくらい鮮やかな、そのドット柄ですよね。
ぼくが思うに、植物界一のおしゃれさんじゃないかな(笑)
ベゴニア・マクラータを購入したのは初めて。
お初の植物を育てる時って、日当たりや水やり頻度の加減、そして飾る場所が気に入ってくれるかどうかなど、わりと心配なことが多いんですが、こちらはお気に召してくれたみたい。元気にすくすくと育ってくれてます。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと。でも霧吹きで葉水はほぼ毎日あげてます。
飾った場所は直射日光のあたらない、お部屋の真ん中。
カラテア・ワルセウィッチやディフェンバキア・ドラゴンスケールなどと一緒に飾ってます。
今日はそんなベゴニア・マクラータの、とある葉の生長記録を。
ただちょっと趣向を変えて、ふつうならだんだん大きくなる過程を見るところを、逆再生的に見ていただこうかなと思います。
逆再生なんでこれがいちばん最近の様子。ついこないだ撮影した葉です。
美しいグリーンに、くっきり白いドットが映えてますね。
そしてこちらは3月31日の様子。
すこーしだけ小さくて、色味が薄いですね。
そこから2週間前の3月17日。
大きさはそんなに変わらないですが、色味がだいぶうすくて、ライトグリーンです。
さらに2週間前の3月1日。
ここからは一気に大きさが変わっていきます。
2月19日。
どんどん小さく、色も薄くなります。
2月1日。
この期間で一気に小さくなりました。
そして最後(ほんとは最初だけど)、1月15日。
注目すべきは、もうこの時点ですでにドットがあるってこと!
実はこれが言いたいがために、逆再生にしました(笑)
こんな小さいのにおしゃれしてるって、めちゃめちゃかわいくないですか?
そんな、順調な生長っぷりをみせてくれてるベゴニア・マクラータ。
今日ご紹介させてもらった葉以外にもちらほらと新葉が見受けられ、これからどんどん迫力ある姿になってくれそう。
ぼくは植え替えはしないで、購入時のプラ鉢のまま陶器の鉢にすぽっと入れてますが、問題なさそうなのでしばらくはこのまま育てたいと思います。
こんなにおしゃれなマクラータなんで、もっと大きくなったら単体でもっと目立つ場所に飾ってあげてもいいかもですね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI