こんにちは。SHINPEIです。
去年の9月ごろに、自由が丘のブリキのジョーロさんで購入したメディレテニアン・ミステリー。
こちらは購入当時の写真。
長く伸びた茎の先に繁る葉が、ちょっと線香花火っぽいですよね。
青山のグランピエさんで見つけた小ぶりのチャイポットに底穴を開けてIN。
寒さには強いってことだったんで、この冬はずっとベランダガーデンに飾ってました。
こんな感じで木箱の上に。これも購入当初の写真です。
この場所が日当たりがいいってのもあるかと思うんですが、このメディレテニアン・ミステリー、思いのほか生長が旺盛ってことがわかりました。
その見た目的になんとなく、あんまり動きがなさそうだなーって勝手に思ってたんで、ちょっと意外。
こちらは購入から約1ヶ月後の、昨年10月27日。
もうこの時点でちょっとした変化があったんですよね。
先端の葉の部分も若干ボリューミーになってる気がするし、茎をよく見ると、、
ほら、こんな感じでかわいい新芽が出てきてます。こういう生長のしかたをするんですね。
そこからさらに1週間後の11月5日。
先端もどんどん茂っていくし、茎の新芽もだんだんと伸びてきてます。
たった1週間でだいぶ様になってきましたね。
そこから約2週間後の11月21日。
全体から醸し出されるオーラが、明らかに購入当初と違ってきてます。
新芽もご覧のとおり。
約1ヶ月後の12月20日。
先端部分のボリュームがすごいことになってますね。
おもしろいのが、こういうタイプって普通は下の方から枯れていきがちなんですが、こちらはそのまま残って新芽が開いていってるところ。
このままいくと毛虫みたいになりそうですね(笑)
そしてすこし間が空いて、今年の2月10日。
無事に真冬のピークも過ぎて一安心です。
かわいかった新芽も、こんなに立派な姿に。
そして最後は本日の様子。
わかりやすいように、場所を変えて撮影してみました。
持ってみてまずびっくり。ずっしりと重かったですね(笑)
根元をよく見ると、またまた新しい新芽が。
これが伸びていくと、まただいぶ違った表情になりそうです。
そんなメディテレニアン・ミステリー。
今回がはじめての冬越しでしたが、前評判通りのたくましさで、ぜんぜん問題なかったですね。
水切れにも強いし、なにより今回お伝えした生長っぷりが、その育てやすさを物語ってますよね。
ベランダガーデンのちょっとしたアクセント的存在に、あらためておすすめです。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI