こんにちは。SHINPEIです。
先日はじめて訪問させてもらった、青山のはずれにたたずむショップ、Tastemakers & Co.さん。
インテリア雑貨からアパレル、植物まで、幅広い商品構成のこちら。
このときの訪問は、あるアイテムがお目当てでした。
それがこちら。真鍮のコートフックです。
鈍い光を放つ、クラシカルなフォルムがいい雰囲気。
これ、ぼくのお部屋のとある場所に取り付けたいんですが、そういう作業って、休日にのんびりしたいんですよね。
最近はありがたいことにお仕事を忙しくさせてもらってるんで、付けるのはちょっと後まわし。
かわりに今日は、このとき購入した別のアイテムをご紹介させていただきます。それはこちら。
インド製のドアベルです。
現地では文字通りドアに吊るして、音で厄を退ける、魔除けとして使われてるみたい。
こちらも鈍く光るゴールドですが、ラフなテクスチャーが味わい深いですね。
こんなところもとことんラフ。シンプルに麻紐がくくられてます。
ディアスキンの革紐なんかにアレンジしてもよさげ。
そしてぼくが興味をひかれたのがこの部分(ちなみにここ、舌(ぜつ)って名称なんですね。はじめて知りました)
イメージ的にはここも金属製で、音はチリンチリンってのを思い浮かべてました。
でもこちらはごらんのとおり木製なんで、思いのほか柔らかい音色なんですよね。
よかったら実際に聴いてみてください。こんな感じです※音が出ます
うん、こうして聴いてみると、たしかに厄を静かに退散させてくれそうな、厳かな音色に感じますね。
さてそんなインドのドアベル。
飾る場所は最初からイメージしてました。それはここ。ブリキのジョーロさんのビカクシダのこの部分です。
無骨な印象のクギが打ってあって、今はごらんのとおり小さなベルを下げてます。
ここにもう少し大きめのベルをぶら下げると、ウォールデコレーション的におもしろいんじゃないかなーなんて。
まぁ本来はドアベルなんですが、開け閉めのたびに音がでると、ご近所さんも気になるかなと(笑)
せっかくなんで小さいのもいっしょに下げてみました。
もっといろんなタイプのベルを、まとめてがさっと下げてもかわいいかもですね。うっかりベルコレクターになりそう(笑)
ちなみにTastemakers & Co.さんでは、ひとまわり小さいタイプも販売されてました。
窓際のカーテンレールにハンギングした植物のそばに下げたり、いろいろディスプレイに活用できそうですね。
調べてみると似たようなものがネットでも購入できるみたい。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI