こんにちは。SHINPEIです。
今日はちょっとしたお遊びを。
ドライフラワーを一本だけ使った、簡単なウォールデコレーションのお話です。
ベッド脇に設けた、木箱を重ねただけのシェルフ。
『植物の見せる収納場所』って感じのスペースです。
そしてその上の壁にはこんなふうに、ブリキの鳥の親子を飛ばせてます。
ただこないだ、お隣にあるフィカス・ベンガレンシスの向きを変えたところ、小鳥のほうがちょっと隠れて見えづらくなっちゃいまして。
そこで位置をすこしだけ変えることにしました。
ならばもう少し遊んでみようということで、ちょっとしたひらめきをもとに近所の花屋へ。
ご近所のUn Naturalさん。
花屋なので観葉植物はあまり置いてませんが、ドライフラワーが必要なときにちょくちょくお邪魔してます。
ブーケをつくっていただいたことはないんですが、こちらは店舗デザイン含めトータルのセンスがいいので、きっと素敵なはず。
で、購入したのはこちら。
着色されたエノコログサ。いわゆるねこじゃらしですね。
一本だけなのに、こんなに素敵に包装してくれるのも、ホスピタリティの高さがうかがえます。
さて、包装紙をはがしたこちらをどうするかといいますと、、
先ほどの親鳥にくわえさせました。
やり方はいたってシンプル。くちばしの位置に、虫ピンで留めただけです。
ピンがNGだったら、ラフにマステを貼るのもありなんじゃないでしょうか。
これ、なんだかちょっと楽しい雰囲気になりましたね。色もいいアクセントになってますし。
あ、鳥たちの位置も、微妙にですが変えてます。
引きで見るとこんな感じ。
ディスプレイにちょっと動きがでたんじゃないかと思います。
これ、季節によって変えてもいいし、種類のちがう数本をまとめてくわえさせてもかわいいかも。
ドライフラワーはまとめてスワッグにするのも素敵ですが、こんな風にさりげなく、一本だけを手軽にとりいれてもけっこう楽めます。
ドライフラワーとの気軽なつきあい。いかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI