こんにちは。SHINPEIです。
ずっと気になってた羽根木のショップ、Out of museumさんを初訪問したお話の後編です。
昨日お伝えしたのはショップスペース。白い枠の外側ですね。
中はオーナーさんのパーソナルスペースなんですが、今回、ご好意で入らせて頂くことができました。ありがとうございます。
はたしてどんな世界が広がってるんでしょうか。さっそく見させていただきましょう。
まず最初に目に飛び込むのは、この圧巻の本棚。
本のジャンルやセレクトもさることながら、飾られた民族系のプロダクトのおかげで、まるで考古学者の本棚のよう。
やっぱり本棚ってその人の顔だよなぁ、、
ぼくが知る限り、世界一美しい本棚です。
KKKの怪しいフィギュア(こんなのどこに売ってるんだろう、、、)と、謎のアクリルのオブジェ。
妙に心惹かれる組み合わせです。
一見するとワークスペースですが、ここにももちろん、ワクワクするようなアイテムがモリモリ。
ご覧の通り。土器や石器などの民族系のアイテムがずらずらっと並んでます。
これ、小学生くらいの男の子が見たらたまんないだろうなー!
ぼく的にもここのスペースが一番興奮MAXでした。
右下の、ギザギザが描かれたクジラの脊髄みたいなの、なんだろう、、かっこいいな。
そこから振り返ってみると、ちょっとチベット感あるこの光景。
左下の分子モデルみたいなオブジェがかっこいいですね。
いかがでしたでしょうか。
まさに現代のヴンダーカンマーを地でいくような、Out of museumさん。
オーナー小林さんのやわらかくあたたかいお人柄もあり、とても素敵で濃密な時間を過ごさせていただきました。
この圧巻のコレクションを前にすると民族博物館に来てるような錯覚をおこしますが、そう、こちらは立派なショップ。
ぼくも今回は1点、めっちゃかっこいい、とあるものを購入させていただきました。
はたしてそれは何なのか、そしてどのように飾ったかはまた明日。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI