
こんにちは。SHINPEIです。
先日ご紹介させていただいたアフェランドラ・ダニア。
白い葉脈が美しいこのダニア。葉の特徴をアクセントとして活かすディスプレイが良さそう。
さっそくディスプレイしてみましょう。
その前にまずは鉢えらび。
葉にインパクトがあるので、鉢は主張控えめに。
素朴なテクスチャーがいい風合いの、素焼きのものをチョイスしました。
もちろんまだ寒いので植え替えはせずに、中に入れただけ。
で、置いた場所はこちらにしました。
お部屋の中央の壁の近く。カラテア・ワルセウィッチとフィカス・バーガンディに埋もれるように。
ダニアは単体で置いても素敵ですが、こうやって別の植物とまぜて、アクセント的に飾るのもありだと思います。
まあこれに限らず、植物をたくさん飾るときは同じ色味や模様で揃えず、あえていろんなデザインのものを混ぜると、印象に奥行きや立体感がでるんですよね。
あ、あと、ダニアは寒さに非常に弱いので、温度の下がる窓際をさけたのも理由のひとつです。
上から見てもそれぞれの葉の美しさが際立ちます。
これはインスタにアップした画像。
こんな感じにシンプルに白壁バックにスツールに置いてもいいですね。
そんなフォトジェニックなアフェランドラ・ダニア。
主役にも名脇役にもなれるポテンシャルの高い植物です。
実はかなりコスパもいいので、気になる方はぜひインドアグリーンに取り入れてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI