こんにちは。SHINPEIです。
観葉植物と照明の関係。今日は3回目。
ベッドルームの植物のライティングです。
ベッドルームも暗めの照明を散らして、そのそばには植物をセットで飾るようにしてます。
ここは落ち着ける場所でありたいので、全体的にワット数低めの電球を使ってますね。
メインとなるペンダントランプのそばには、幡ヶ谷のforagerさんでつくって頂いたスワッグをハンギング。
複雑な陰影が際立ちます。
ランプはARTWORK STUDIOのハンドランプ。
こうやって吊るしてもいいですがハンガー部分をシェルフに引っ掛けてもかわいい。
ぼくはせっかくなんでプエブコさんのアーティフィシャルバードをとまらせてます(笑)。
窓側は暗くなりがちなので、カーテンレールにランプを引っ掛けてます。
そしてそのまわりに寄り添うように、植物をディスプレイ。
左からフィカス・ベンガレンシス。コルジリネ・アイチアカ。リプサリス・フロストシュガー。
そんな窓側。引きでみるとこんな感じです。
重ねた木箱の中にも照明を仕込み、その前にミクロソリウムを置いて、植物のフォルムが引き立つようにディスプレイ。
大きめの流木にはワイヤー連結ランプをラフにグルグルまいて、その前のモンステラ・セルをぼんやり灯すようにしてます。
窓側で日当りがいいのもあり、わりと植物でもっさりさせたコーナー。
ちなみに木箱に仕込んだ照明はおなじみのこちら。
ここでは左下のビンのうしろと、右下の柱サボテン・鬼面角のうしろにの2箇所に、先程のELPAを仕込んでます。
サボテンのフォルムを際立たせると同時に、ベランダガーデンもライトアップできて一石二鳥。
『ここ、なんか暗いなー』って場所があれば、とりあえずELPAを仕込めないか、考えてみるのもいいんじゃないでしょうか。
と、ベッドルームも絶好のライティングポイント。
基本的には寝るだけのスペースなので、機能より見た目重視ですね。
これでもかってくらい植物を置いて、そしてそれらをライティングして楽しんでます。
年月がたってもう少し植物が生長すれば、景色はもっと豊かになっていくでしょうね。楽しみ。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI