日陰で育てられる観葉植物【ミクロソリウム・ディベルシフォリウム】

こんにちは。SHINPEIです。

もし耐陰性王者決定戦なんてのがあれば、ぼくの知る限りではこれがNo.1。

ミクロソリウム・ディベルシフォリウム。

 

耐陰性とは文字通り日陰に耐えうる性質のこと。

観葉植物を置きたいけどほとんど日が当たらない、なんてところでもすくすくと育ってくれる頼もしい子です。

だからといって地味ーな見た目じゃなく、グロッシーなグリーンの葉が美しいシダ系植物。

同じシダ系のフレボディウム・ブルースターに少し形が似ていますね。

どちらも鳥の羽根みたいでかわいい。

 

こちらがフレボディウム・ブルースター

バスルームに置いています。

シダ系の植物は総じて耐陰性に長けて、丈夫で育てやすいです。

湿気を好みますが、ある程度の乾燥にも耐えてくれます。

でも基本的には土が乾いたらたっぷり、のリズムで。

霧吹きはまめにしてあげた方がよろこびます。

ぼくはベッド脇に重ねた木箱の中にディスプレイ。

部屋の中では日が射さず、風通しもあまりよく無い場所なのですが、元気に育ってくれてます。

 

木箱は代々木上原のラウンダバウトさんで購入。

ベランダで並べて置いても良いですね。

ギリシャのサントリーニ島で購入した貝殻にはサンタマリア・ノヴェッラのポプリを。

 

 

後ろには照明を仕込んでいるので、夜でも葉形を楽しめます。

観葉植物を置きたいけど日が当たらなくて心配という方は、このミクロソリウムがおすすめです。

あ、でもちゃんと毎日見て、変化があれば対処してあげてくださいね。

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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