
こんにちは。SHINPEIです。
今日は最近ちょこっとずつイメージチェンジをしていってる、ベランダ脇のこちらのスペースのお話のつづき。
先日はシェルフに見立てたキャベジボックスの中からバサーっとはみ出すイメージで、ロータス・ブリムストーンを飾りました。
で、今回ここに加える予定の植物はこちら。
二子玉のプロトリーフさんで出会った、クラッスラ・火祭りです。
紅葉シーズンになると、葉が真っ赤に色づくことから名付けられたこの名前。
本来ならもう色付いててもいいはずなんですけど、見たところまだあんまり変わってないですね(笑)
先端はこんな感じで、ほわほわした白くてかわいい花が。
縦にながーく伸びてるのが特徴的ですね。
ぼくがこの火祭りに感じるのは、野草っぽいワイルドさがありながら、どこかノスタルジックな情緒をも感じさせてくれるようなたたずまい。
なんていうか、きれいすぎる屋外ガーデンはあんまり好みじゃないんで、これくらいのジャンク感のある植物がちょうどいいと思ってます。
さてそんな火祭り。
植える鉢はこちらにしました。
青山の西洋民芸店グランピエさんで見つけた、小ぶりなチャイポットです。
新木場のCASICAさんでマグカップに植えたセダムを購入したときに、こういう、ポットとかコップなどの日用品と植物の組み合わせに独特のノスタルジーと魅力を感じました。
ちなみに、底穴はもちろん空けてます。
そんなこんなでさっそくIN。
うん、イメージどおりよく似合ってます。
植物の力強さが表現されてる感じですね。
そんな、チャイポットに植えたクラッスラ・火祭り。
実際にベランダガーデンに飾った様子は、また明日お伝えしますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI