こんにちは。SHINPEIです。
今日はきのうの続き。
ちょっと暗めだったベッドルームのビカクシダまわりを、間接照明でライトアップするってお話です。
軽くおさらいすると、上の写真の右上付近。
壁に掛けてるビカクシダのあたりがちょっと暗いかなーって、前々から気になってたんですよね。
レールにクリップランプをつけたり、ペンダントランプをもうひとつ追加で下げたりって案も浮かんだんですが、それとは違ったアプローチをしてみようかなと。
ビカクシダのうしろに、ぼくのブログではおなじみのELPAソケットコードを仕込んでみることにしました。
こんな感じでセッティング完了。
ぼくは暗めの灯りが点在してる雰囲気が好きなんで、しょっぱなからE12の5Wベビーボールっていう、考えられるかぎりでいちばん暗いものをセレクトしました。
そしていよいよ、夜になって点灯した様子がこちらです。
光源を直接見せずに、ビカクシダをぼんやりと浮かび上がらせつつ、すぐ下のリプラリスをもライトアップさせてます。
正直いうと、そこまで劇的な変化ってわけじゃないんですが、このすこしの灯りが空間に及ぼす効果、けっこう高いんですよ。
最初の画像と比べるとその差がおわかりいただけるかと思います。
近くに寄ってみるとこんな感じ。
照明がもたらす大切な効果のひとつが影。
特にビカクシダは特徴のあるフォルムをしてるんで、間接照明との相性は抜群。
いい感じの影を落としてくれてますね。
ちなみに光源部分はこんな感じになってます。
おそらくこの5Wベビーボールで問題ないとは思いますが、念のためストックしてある他のワット数のもので明るさを検証してみましょう。
まずは25Wから。
うわ、だいぶ明るいですね。
これではあまりにもまぶしすぎです。
続いて10W。
この写真ではまずまずの雰囲気に見えますが、実際に見てみるとやっぱりこちらも明るすぎかな。
やっぱり最初の直感通り、5Wで間違いなさそうです。
そんな、ビカクシダと間接照明の新しい関係。
お部屋の雰囲気もアップして、もっとリラックスして過ごせそう。
壁掛けビカクシダをお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI