こんにちは。SHINPEIです。
普段の定位置、リビングルームのソファから見えるこの景色。
夜のベッドルームです。
照明については過去何度かお話させていただいているかと思いますが、ぼくの部屋はごらんのとおり、メインランプの光源ひとつで全体を照らすってことはせずんに、5〜20Wくらいの弱めの電球を点在させてます。
そのほうがより陰影が際立って、植物の造形を美しく見せることができるんですよね。
まぁ単純に、蛍光灯のあかりが苦手ってこともありますが...
そんな夜の光景ですが、この窓のところ。
柱サボテン・大雲閣のうしろにも照明をひとつ仕込んでるんですが、環境がいいこともあって、マドカズラがいささか育ちすぎまして(笑)。
光が遮られてちょっと暗い感じになっちゃってるんですよね。
そのせいもあり、上に飾ってるビカクシダのあたりも暗い雰囲気に。
どうにかしてこのあたりを明るくしたいと思い、クリップランプをつけるか、レールからペンダントランプを下げるかなどなど悩んだ結果、とてもシンプルな方法でトライすることにしました。
それに使うのはやっぱりこちら。
ぼくのブログではほんとにたびたびご紹介させてもらってる、ELPAのソケット付きコード。
購入したの、もう何個目でしょうか(笑)
今回も以前お話ししたフレームの真ん中に取り付けた時と同じく、壁紙に合わせてホワイトをセレクトしました。
取り付けた場所はここ。
ビカクシダのすぐうしろです。
光源を直接みせるっていうよりは、あえてビカクシダで光をさえぎって暗めにしようっていう試み。
細かいところですが、配線モールを使ってすっきり見せるのも大事です。
黒いコードはレールに吊ってるペンダントランプのもの。
せっかくなんで2本まとめて収納しました。
電球をセット。
ぼくは暗めが好きなんで、E12の5Wベビーボールランプをセレクト。
SELETTIのマウスランプに取り付けてるものと同じですね。
そんな、またひとつ加わった間接照明。
ランプなどの器具をいくつも購入するとなると予算もかさみがちですが、このELPAならお手軽に光源を追加できるんでほんとに重宝してます。
肝心の夜の雰囲気はまたあらためてご紹介させてもらいますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI