こんにちは。SHINPEIです。
先日お伝えさせてもらった、4ヶ月ほど前にベッドルームのブックシェルフの一番上に飾ったスキンダプサスの生長っぷり。
丈夫で育てやすく、生長ペースもわりと早めのこちらの植物。
飾ったばかりのときはシェルフの中段くらいまでだったつるが、今やもう少しで床に届きそうってくらいまで生長してくれてます。
そんなスキンダプサスですが、日中だけじゃなく、夜の姿もなかなかに表情豊かなんです。
さっそくですがこんな感じ。
てっぺんの本体部分は暗がりにぼんやりと浮かび上がり、長く伸びたつるは各段の照明に照らされてます。
ぼくがグリーンスタイリングをする上で大切にしている、『植物のそばには照明を』っていうポイントを、ここでもちゃんと活かしてます。
日中はさわやかな印象のスキンダプサスですが、夜に浮かび上がるこの繁り具合もなかなかいい感じですよね。
こんなふうに長ーく伸びて...
一番下段に飾ってる、ジョン・デリアンのピクチャーブックまで届いてます。
シュールで毒っ気のあるこのピクチャーブックと、つるの組み合わせ。けっこういい感じだと思います。
本と植物の共演って言ったらちょっとおおげさですが、本に何気なくかかってるこんな雰囲気もいいですよね。
引きで見るとこんな感じ。
つるが長く伸びたとはいえ、正直まだまだ葉の数は少なめ。
上の方の繁り具合が全体にまで行き渡ってくれると、いわばシェルフが植物に飲み込まれたような雰囲気になって、かなり見応えがアップしそう。
生長の早いスキンダプサスなら、その景色を見れる日もそう遠くないんじゃなかなって思います。楽しみ。
そんな、昼だけじゃなくて夜も素敵なスキンダプサス。
ほんとうに丈夫で育てやすいし、どんどん生長していく姿は見応えあるしで、あらためておすすめしたい植物です。
ぜひどうぞ。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI
