cibone 原宿

こんにちは。SHINPEIです。

 

今日もきのうに続き、原宿に移転オープンしたインテリアショップ、CIBONEさんについて。

ざっとまわらせてもらって、気になったアイテムたちをご紹介させていただきます。

 

cibone 原宿

地下の広大な空間に並ぶ個性的なアイテムたち。

地上から地下へと変わって照明効果もあいまって、まるでギャラリーを巡るかのような体験が味わえます。

 

カウンターの上にたくさん並んでたこちら。

一見すると小さな流木ですがよく見ると、、

 

ごらんのとおり小鳥でした。

おそらく原木の雰囲気を活かしつつ、くちばしと目を入れたんでしょうね。

これ、窓際やテーブルの脇にぽんと飾るとかわいいだろうなぁ。

 

高いところに陳列してあったんでこんなアングルになっちゃいましたが、こちらも気になったアイテム。

エストニアのブランドCANDLE HANDさんのキャンドルです。

とことんリアルにこだわってるのがおもしろいですよね。

もったいなくてあんまり使えそうにないですが(笑)、火をつけた時の雰囲気が楽しそう。

ホームパーティなんかで使うと気分上がりそうです。

 

こちらは刺繍ブランドKENDAIさんのペナント。

ペナントってだけでもおもしろいのに、そこに味わいのあるイラストやテキストが乗っかってます。

この独特のクセが楽しいですね。

やっぱりCIBONEさん、セレクトの幅が以前にも増して広がったような気がします。

 

マンガの吹き出しのようなレジンの中に花を取り込んだ、DUGUDAGIIさんのアートピース。

CIBONE限定のアイテムみたいですね。

こちらは単体で目立たせて飾るのがよさそう。ベッドヘッド上の壁なんかにいいんじゃないでしょうか。

ちなみにDUGUDAGIIさんの作品、青山にあったときにこちらを購入させていただきました。

 

エッジを効かせたものだけじゃなく、ちゃんと王道感のあるアイテムもラインナップされてます。

こちらはコンテンポラリーなデザインが素敵な、マイケル・アナスタシアデスのテーブルランプ。

モダンなインテリアスタイリングをしたお部屋だけじゃなく、いろんなスタイルのお部屋にハマってくれそうな気がします。

たとえば古民家とか、意外にありなんじゃないでしょうか。

 

あ、実はこれ、ぼくが今いちばん欲しいランプ。

セレッティのマウスランプです。

電球を大事に抱えたこのデザイン、めちゃめちゃかわいくないですか?

これたしか格好が3タイプくらいあって、どれもめっちゃかわいいんですよね。

飾る場所がイメージでき次第購入する予定です。

 

そんなモダンな雰囲気のものもあれば、こんな味わいのある器たちも展開されてました。

CIBONEさん、移転されてからミックス感もさらにパワーアップしているように思います。

底に共通しているのは『普遍的』ってことでしょうかね。

 

プリミティブな雰囲気のスツールなんかも。

これ植物を飾る台にしたらよさそう。

 

そんな、様々な印象のアイテムたちが一堂に会した新生CIBONEさん。

新生って言っても、もともとのベルコモンズ時代が地下だったからか、個人的にCIBONEさんは地下のイメージ。

なんだか不思議な安心感を味わえた時間でした。

最近ではIKEAさんもできたし、近くにはHP・DECOさんや、先日訪問させてもらったDONA DONA TOKYOさんもあるし、にわかにインテリア熱が上がってきたこのエリア。

さらにどんどん盛り上がってほしいと思います。

 


〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目10−1 GYRE B1F
☎︎:03-6712-5301
OPEN:11:00-20:00

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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