こんにちは。SHINPEIです。
狭いながらも植物で彩った、うちのベランダガーデン。
飾ってるのは丈夫で育てやすいオーストラリアン・プランツをメインに。
どの植物も、屋外で育てられることを前提にセレクトしています。
ここ、ごらんのように室内のソファの上からもよく見える場所なんで、窓を解放できるこれからの季節、その存在感を存分に発揮してくれるんですよね。
そんな、狭くてもインテリアに大きな効果をもたらしてくれるベランダガーデン。
夜は夜でまた違った表情を見せてくれます。こんな感じ。
外に照明は設置してないんですが、窓際にいくつか間接照明を仕込むことで、室内の植物と同時にベランダもぼんやりと照らしてくれるんです。
いわば一石二鳥のテクニックですね。
ワイヤーラックの上に飾ってるキサントソーマ・リンデニーの上に、クリップを外したガード照明を吊るし、美しい葉の模様をインテリアに活かしてます。
そして下にはおなじみELPAのソケット付きコードを。
ガラスを透かして、これらが屋外をもぼーっと照らしてくれます。
光の透け感が美しいマドカズラ。
こちらのうしろにもELPAを仕込みました。
それら3つだけなんですが、ここまでベランダを浮かび上がらせてくれます。
暗めですが、それがまた雰囲気あっていいんですよね。
あ、今回、石のキャンドルホルダーに火を灯してみました。
ふだんはあんまりしないんですが、これだけでもけっこう雰囲気アップしますね。
ただベランダでキャンドルを灯す時は、植物に引火しないようにじゅうぶんご注意を。
そんな、インテリアにかかせない存在のベランダガーデン。
たとえせまくても、ぜひいくつか植物をならべてみて、そしてできれば夜は間接照明でまた違った表情を楽しんでみてくださいね。
これからの季節、ゆったり音楽でも流しながら、ビール片手にベランダを眺めるのもアリだと思いますよ(笑)
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI