こんにちは。SHINPEIです。
3月の中頃に、ふらっとお散歩がてら訪問させてもらった南青山のSOLSO PARKさん。
その時は特に購入目的もなく、目の保養がてらって感じで行っただけでした。
でも思わず一目惚れをしてしまい、連れて帰ったのがこちらの植物。
その見た目もさることながら、名前もかっこいいディフェンバキア・ドラゴンスケールです。
購入当初はバスルームのドアの脇に飾ってたんですが、通るときに葉にあたって痛みそうだったんで、リビングルームとベッドルームの間くらいに移動させてあげました。
これが移動前の様子ですね。
ごらんのように、このときからすでにあたらしい葉が生えてきて、今後の生長が期待できる雰囲気でいっぱいでした。
アップで見るとこんな感じです。
この時の日付は3月26日。
結果から言いますと、これから約1ヶ月ほどをかけて、この葉がみるみるうちに開いてくことになります。
3月28日。
たった2日後なのに、もうけっこう開きかけてますね。
4月2日。
4日でこの育ちっぷり。すごい。
ドラゴンスケールという名前の由来である葉の裏にある硬いひだも、この時からけっこうしっかり見受けられます。
角度をすこし変えて、さらに4日後の4月6日。
もう開くのも時間の問題って感じ。
最初の画像からここまででたった11日っていうのが、ちょっと信じられないくらいのスピード感です。
そこからすこし間が空いて、4月16日。
もうほぼほぼ完全体といっていいんじゃないでしょうか。
色味も他の葉とくらべて、ほとんど同じになってきてますね。
そしてこちらが最新の様子。昨日ですね。
わかりやすいよう、葉の正面から撮ってみました。
ここからもうすこしだけ、フラットな状態になりそう。
そしてまた別の新葉が生えると、角度がどんどん倒れていくんでしょう。
先日のベゴニア・マクラータのときもお話しさせてもらいましたが、初めての植物を育てる時はやっぱりすこし不安がつきまといます。
特に飾ってる環境が気に入ってもらえるか、そこが一番気になるところなんですよね。
でもこうして新葉が生えたり、あるいは花を咲かせたりってことは、その場所を気に入ってるよっていう植物からのサインのような気がして、なんともうれしいもの。
こうとなればあとは安心して、今後の生長を見守っていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI