こんにちは。SHINPEIです。
ベッドルームの隅っこにある、木箱を重ねただけの簡単なシェルフ。
もはや木箱本体が見えないくらい植物が生長しちゃってますが(笑)、これ、シェルフって言っても収納用じゃなくて、ただただディスプレイを楽しむためだけのなんとも贅沢なスペース。
小物をちゃちゃっと飾って、そのまわりを囲むように植物をレイアウトしてます。
つる性植物がメインなんで、まるでシェルフ自体を侵食していくみたい。
そんな見応えある光景を日々楽しんでます。
あと、ここはすこし日陰になってるんで、耐陰性のある植物を選んでるってのも大事なポイント。
ざっとあげるとフィロデンドロン・シルバーメタル、ホヤ・カルノーサ、ミクロソリウム・ディベルシフォリウムなどですね。
さてそんな木箱シェルフ。
先日は中のディスプレイをちょこっとだけいじってみました。
と言っても正直、ぱっと見はほとんど変わらないんですけどね(笑)。
でも毎日を過ごす自宅だと、細かいところが変わるだけでけっこう新鮮な気分になったりします。
あたらしく取り入れたのは、理系っぽい雰囲気がなんともたまらないDETAILさんのイコサヒードロンフレーム。
前回から引き続き飾ったハンドオブジェとの組み合わせが、すこしシュールで不穏な雰囲気で気に入ってます。
そこにあえてラフでゴツっとした石を組み合わせました。
ちなみにDETAILさんのイコサヒードロンフレーム。
ヒンメリみたいにワイヤーをつかって天井から吊り下げたり、エアプランツと組み合わせてアレンジしてみたりと、いろいろ使えて楽しいですよ。
もちろん、ラフにポンと置くだけでも風景をガラッと変えてくれる、とても力のあるアイテム。
サイズは3種類あって、ぼくは一番小さなSサイズをつかってます。
ちなみにうちのとは違ってつるっとした質感ですが、こんなハンドオブジェも。
あとこのシェルフ、中に小さな照明を仕込んでるんですが、その光り具合をちょっと変えたくて、ガラスビンとハンドオブジェの位置を入れ替えました。
ミクロソリウムの位置は変わらずそのまんまですね。
ほんとあらためて思うんですが、日光のあたりづらい木箱の中にあって、変わらず元気に育ってくれるそのたくましさはほんとに重宝してます。
このブログでも何度か言ってるかもしれませんが、日当たりのあまりよくないところで育てるなら、このミクロソリウム・ディベルシフォリウムとフィロデンドロン ・シルバーメタル。このふたつが超おすすめです。これはおぼえといて損はないですよ。
そんな、マイナーチェンジをした木箱のディスプレイ。
ただ重ねるだけでお手軽だし、植物たちとの相性もいいし、なによりその風合いのある見た目が最高。
既成のシェルフには出せない雰囲気があって、とっても気に入ってます。
『家具を購入する』と思えば、お値段的にもお手頃ですし、気になる方はぜひどうぞ。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI